テラーノベル
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私はずっと此処に居る
貴方の帰りを待っているの
彼の人は誠実で優しい裁判官なの
多くの人からお金を奪ったけど
それは彼のMaがいけないの
パパをそそのかしたから
でもね
貴方はきっと帰って来る
にっこりと微笑んで
『ただいま×××××てっ』
私の名前なんか忘れてしまったわ
それでも貴方は帰ってきて
呼んでくれる
そしてまた思い出せるはず
だって私は立派な裁判官の
娘なんだから
その時までおやすみなさぁい
てっ瞼を閉じるの
次に目を開けたら
きっと貴方と貴方の望んだ理想郷
があるはずだから
それまで
おやすみなさぁーい
コメント
1件
第14話読みました…!詩的な文体で、パパを待つ娘さんの深い愛情と哀しさがひしひしと伝わってきて胸がぎゅっとなりました…「Ma」がパパをそそのかしたっていうのが気になるし、名前を忘れちゃっても帰ってきたら思い出せるっていう信頼が切なくて尊い…。最後の「ユートピア」への希望、絶対叶ってほしい😭💕 続きが待ちきれないです、夢野さん!