私にとって真名が一番大事な友達だった
真名にとっても私が一番大事な友達だったはずなのに_。
景奈「おーい!真名〜^^」
真名「あ、景奈!」
景奈「今日はさ、〜〜〜〜〜〜行って〜〜〜〜〜〜しない?」
真名「いいねぇ!」
アハハハハ
景奈ちゃんが真名を奪っていった
景奈ちゃんには七彩ちゃんがいるはずなのに
昔は景奈ちゃんの事嫌いじゃなかったけど今はホント嫌い だけど七彩ちゃんは大好き
人の大事な友達奪っていったくせに今まで大事だった友達は放置
七彩ちゃんは景奈ちゃんと真名を見ると辛そうにしていた
そりゃそうだろう
だから私は自分のためにも、七彩ちゃんのためにも景奈ちゃんに気持ちを伝えることにした
裕香「ねえ、景奈ちゃん」
景奈「なに?裕香ちゃん」
裕香「景奈ちゃんさー私から真名を取らないでよ 普通にキモいよ」
景奈「、、、」
裕香「黙っても何にもならないから 自分の行動が他人を傷つけてるのわからない?」
景奈「、ごめん、」
裕香「軽い気持ちの謝罪なんていらないから、じゃあね」
流石に言い過ぎかなとも思ったけど、私は正しいことを言っただけ
零「いやいやちょっと言い過ぎじゃない?」
裕香「でもさ零ちゃん、あの子のほうがやったことひどいと思うけど?」
零ちゃんは、2年の頃ぐらいに仲良くなった子
誰とでも仲良くなれて、優しい子だ
零「確かに景奈ちゃんがやったことは酷いかもしれないけどさ、裕香ちゃんも酷いよ」
裕香「そうかなあ、、」
帰り道
私は友達と別れたあと、1人で考えた
景奈ちゃんは私とか七彩ちゃんの心を傷つけた
でもそれは悪意はなかったのかもしれない
ほんとうにただ、真名を一途に思っていただけかもしれない
七彩ちゃんと私の心の傷が癒えることはないと思うけれど、もう一回景奈ちゃんを信じてみても良いかもしれない
「景奈ちゃんに謝ろう」
私はそう決意した
今までの話とかちょい違う感じになったかもしれないです(´;ω;`)
じゃ、
コメント
2件
あああああ!!最高!!!