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Buona fortuna! Faccio il tifo per te! (北🇮🇹)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(受験を控えている方、テスト期間の方へ!)
「はぁ〜」一人しか居ない寂しい部屋に私の大きなため息が響く。来月に私は受験があり、そのために今勉強をしているのだ。ここ最近ずーーっと勉強に夢中で、催眠もまともに取れて居ないのだ。少し疲れてきたな…と思っていた所で自室のドアがガチャッと開いた。「🌸ちゃ〜ん…まだ勉強してる…?俺がティラミス作ったから休憩しない?」申し訳なさそうな顔をしてドアからひょっこり顔を覗かせている彼が居た。どうやらティラミスを作ったから一緒に食べたいようだ。「丁度休憩しようと思ってたから良いよ」と返事をして、自室の電気を消してリビングに向う事にした。
美味しそうなティラミスが置いてあるテーブルの前にあるソファーに座ると、彼が安心したように、「良かった〜俺、🌸ちゃんがずっと勉強してるからかまって欲しいって言えなかったんだ〜…」と言いながら私に近づいて来て、ぎゅ~と効果音が付きそうな程抱きしめて「だから今日はめいいっぱい俺が🌸ちゃんを甘やかすであります!ね、🌸ちゃんBuona fortuna! Faccio il tifo per te!」と笑顔で言ってくる。