おはこんばんにちは
今回はこっちの夢小説をやっていきます
初めてですが暖かい目で見てくださると嬉しいです
通報❌ なんでも許せる人のみ
それではどうぞ
《潔 世一》
・カイザーと付き合ってる
・カイザーに浮気されている
・カイザーのことは好き
《ミヒャエル・カイザー》
・潔と付き合ってる
・浮気してる
・潔のことは??
俺には彼氏がいる
名前はミヒャエル・カイザー
大好きな彼氏だ
だが、最近浮気されている気がする
帰りは遅く、家にいる時間も少ない
前までは、ずっと家にいたのに…
どうしてだろう…
俺は、迷いに迷った結果
親友の蜂楽に相談することにした
潔『ごめんな、急に呼んだりして』
蜂楽『いや、いいよ。暇だったし』
潔『ありがとうな』
蜂楽『どういたしまして♪』
蜂楽『で、相談って何?』
潔『最近浮気されてる気がするんだ…』
蜂楽『え、』
蜂楽は、びっくりしたようで目を見開いていた
蜂楽『え、あんなにイチャイチャしてたのに、どうして?』
潔『いや、それは俺にも分かんない』
……
蜂楽『ねぇ、潔』
潔『ん、?どうした?』
蜂楽『浮気されてるならさ…』
潔『?』
どうしたのか、蜂楽は急に喋るのを辞めた
潔『どうした?』
蜂楽『いや、なんでもない』
潔『そうか…』
蜂楽『で、潔はどうしたいの?』
潔『俺は…』
蜂楽『カイザーと別れたい?』
潔『それは嫌だ』
蜂楽『でも、浮気されてるんでしょ?』
潔『浮気って言っも、確定してるか分かんないし…』
潔『勝手に決めつけても…』
蜂楽『そっか…』
蜂楽『潔がしたいようにしな』
蜂楽『それで潔が幸せなら、俺は停めないよ』
潔『ツッ…』
その言葉が暖かすぎて俺は胸が痛くなった
潔『今日はありがとうな』
蜂楽『何時でも相談してね♪』
潔『あぁ、』
蜂楽と店で別れ俺は傘をさしながら歩いていたその時だった
金色の髪が視界に入った、隣には背の高い綺麗な女性がいた…
俺は、言葉を失った
あれ以上見たくなかったのか俺はいつの間にか走っていた
無我夢中に走っていたら俺は蜂楽の家の前にいた
チャイムを鳴らしたら蜂楽の母親が出てきた
蜂楽母『あら、どうしたの?』
潔『えーと、蜂楽はいますか?』
蜂楽母『廻はまだ帰っできてないけど…』
蜂楽母『あ、もしかして廻がいつも話してる潔くん?』
潔『あ、はい』
蜂楽母『あら、いつも廻と遊んでくれてありがとうね』
蜂楽母『さぁ、上がって廻の部屋で待ってていいわよ。そろそろ帰ってくると思うし』
潔『え、あ、お邪魔します』
蜂楽のお母さんに言われ蜂楽の部屋で待っていると
蜂楽が勢いよく扉を開けた
俺はあまりにも勢いが強くてびっくりしてしまった…
蜂楽『え、潔どうしたの?』
蜂楽『お母さんから聞いた時びっくりしたよ』
蜂楽『!?』
蜂楽『え、ちょ、潔!?』
なんでそんなに慌てているんだ?
あぁ、そうか…俺今泣いてるんだ
潔『グスッ ヒクッ』
蜂楽は、俺の隣にいて背中をずっと摩ってくれていた
数分後…
蜂楽『落ち着いた?』
潔『あぁ、ありがとな』
潔『今日、蜂楽に助けて貰ってばっかりだ…』
蜂楽『はは、…』
蜂楽『ねぇ、潔何があったの?』
蜂楽『あ、いや、言いたくないならいいよ?』
潔『いや、大丈夫』
俺はさっきの出来事を蜂楽に話した
蜂楽は、真剣な顔で聞いてくれた
それのおかげか俺は全て話せた
…
蜂楽『そんなことが…』
蜂楽『大丈夫なの?』
潔『話したら楽になったし大丈夫』
蜂楽『それならいいけど…』
蜂楽は、不満そうにそう答えた
潔『じゃあ、俺はそろそろ帰るな』
蜂楽『え、帰ったらいるんじゃないの?大丈夫なの?』
潔『あぁ、大丈夫だ』
蜂楽『そっか…、またね』
潔『あぁ、またな』
家に帰ると不機嫌なカイザーが居た
カイザー『どこに行っていた』
潔『蜂楽とご飯食べに』
カイザー『俺というものがありながら他の奴とご飯とは…最低だな』
プチッと俺の中の何かが切れた音がした
潔『お前の方が浮気してんだろ』
カイザー『は?、何を言っている』
カイザー『浮気を疑うとか最低だな』
潔『じゃあ、お前といたあの女の人はなんだよ』
カイザー『お前には関係ないだろ』
潔『…分かった』
頭に来たので俺は家を出ていき昔に見つけた景色の綺麗な山に向かった
潔『やっぱりここは綺麗だな…』
潔『…ここでタヒぬのは気が引けるけど…』
潔『バイバイ』
俺はそこで意識を手放した…
意識が戻ったと思ったら俺は病院にいた
あれ?でも景色が違う
目の前に俺がいて、その隣にはカイザーと蜂楽?なんでだ?
そこで俺は把握した
俺は今幽霊の姿ということに
まぁ、それはいいとして
蜂楽とカイザーは何を話しているんだ?
蜂楽『俺はあんたが嫌いだよ』
カイザー『…』
蜂楽『潔がこんなになったのはあんたのせいだからね』
カイザー『悪いとは思ってる』
蜂楽『なら、なんで浮気なんてしたんだよ!』
カイザー『ツッ…』
蜂楽『潔は、お前のことが大好きだったのに…お前は…お前は!!』
ガッ
蜂楽がカイザーの胸ぐらを掴む
蜂楽『潔には、幸せになって欲しかった…』
蜂楽『なのに…なにやってんだよ!』
といい、蜂楽は病室を出ていった
カイザー『…』
カイザー『そんなの知っていた』
カイザー『お前が俺の事大好きだったことなんて』
カイザー『俺も好きだった』
カイザー『なの、に…』
カイザー『なにやってんだよ…俺』
カイザー『ごめんな、世一』
カイザー『もう、浮気はしないから戻ってきてくれよ…』
改めて思い知らされた
𝑒𝑛𝑑
〜あとがき?〜
どうでした??
初めてだから上手く書けなかった…w
最後ら辺自分でも涙目になりながら作ってました、、、。
俺も潔には幸せになって欲しかったな…←書いてた人が何言ってんだw
この『嫌いになれない』は、今日(2月13日)に友達と考えた話です
まぁ、ほぼ俺がやりたいって言って友達に手伝ってもらったんですけどね…(裏話)
まぁ、話もこのくらいにしときましょ
それでは、またのお話で
(っ’ヮ’c)<バァァァイバァァァァァァァィィィイ
コメント
9件
あれ?目から滝が…?(泣
うわあ、、、めちゃすき、、これ蜂楽は潔が好きだけどカイザーに取られて、、けど潔の幸せを望んで諦めたとかだったら、、