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脳筋すぎたwww太宰さん視点もめっちゃ嬉しい没だろうけどこの話好き好き
「はぁぁ……」
俺は現在、上からどび降りようとしている太宰をどうしようか考えている……
正直俺は太宰がどうなったんていいんだが、彼奴はポートマフィアに勧誘しないといけねぇ……
それに、太宰が飛び降りて死なれたら俺が疑われるだろうな、
「はぁ……」
屋上まで飛ぶか、めんどくせ、
『ふふ、ッ』
『これだけの高さから頭から落ちれば即死かな、ッ(高笑)』
「辞めろ糞餓鬼」
「なんで居んの中也」
「手前が死ぬと俺にデメリットが多すぎる、だから止めに来たんだよ、」
「……ちぇ」
なんで不機嫌なんだよ此奴……
というかなんで此奴は死にたい……
「太宰」
「何」
「何故手前は死にたい」
「……僕だって聞きたい」
「はぁ、”??」
「生きるという行為に価値があると」
「本気で思っているの??」
……この感じ、知ってる
「手前は……俺の知り合いに似ている」
「……そ」
「話はそんだけ??」
「手前が死なないならこれで終わりだ」
「死なないと思う??」
「死ななくても飛び降りはするだろうな」
「大正解」
トンッ__
は、ッ彼奴!?!?
ドンッッ__
♡♤♢♧
太「え、」
否、は??どうゆう状況なのこれは??
僕は確かに頭から落下した……
で、なんで僕は中也に姫抱きされてる訳??
ジトー……
「俺だって好きでやってるわけじゃねぇんだよ馬鹿」
「なら下ろしてよ」
「はいはい……」
ストンッ__
「なんで死なせてくれないのさ、」
「さっきも言ったろ、俺にデメリットがあり過ぎる、」
「例えば??」
「万が一手前が死んだら俺が一番に疑われる」
「疑われたら今までの犯罪行為がバレて終了」
「へぇ??」
「ま、そんな事聞かないでも分かってたけどね♪」
「あぁ”……??(いらッ…」
「僕より5つも年上なのに短気だねぇ〜w」
「手前はメスガキか何かか”??」
「残念僕オスでした」
「めんどくせぇ……」
♥︎♠︎♦︎♣︎
プルルルルル……プルル
電話……??誰からだ??
首領か、、太宰に一寸離れてもらうか
「すまん太宰、電話に出たいから向こうの方に行っていてくれないか??」
「ん(離)」
案外とすんなりだな
プルルルルル…プル
「どうされましたか首領」
『否ぁ、少し状況が聞きたくてねぇ〜』
「……」
『中也君?』
……
『最悪の状況……と言ったところかな、??』
「……はい。」
『そ、そっか……』
『ごめんね〜急に電話かけちゃって』
「いえ、大丈夫です」
『それじゃあ失礼するよ』
「はい、有難う御座いました」
『じゃあね〜』
ツー__ツー__
「ふぅ~……」
♡♤♢♧
「なんの収穫も無し、か」
「なんか面白そうな話してくれると思ったのにな〜」
♥︎♠︎♦︎♣︎
盗聴器 絶対ついてるだろこれ……
太宰彼奴何してやがんだ……
これのせいでまともに報告出来なかった、
「はぁ……… 」
「なーにため息着いてんの??」
「誰のせいだと……」
「さっき電話してた人??★」
「違ェよ馬鹿。」
「ちぇ」
「てかさ」
「おう 」
「さっき電話してた人ってさ」
「『知り合いに似ている』って言った時の」
「その知り合いとかだったりする?」
「……」
「中也判り易すぎ……よくそれでポートマフィアやっていけてるよね」
「俺はそうゆう任務をあまり受けて居ないんだ。」
「そぉ?」
「……嗚呼」
「。そうゆう所だよ中也」
「????」
此奴は何を言っているんだ……??
________________
そんなこんなで俺と太宰は家に帰った
「今日は収穫有りと言うか、情報を取られた側かもな……」
「なぁ太宰…どこまで知ってる??」
『……』
「聞いてんだろ??」
『……』
「盗聴器壊してやろうか……」
『それは困るね』
何かを察したのかすぐに声を出してくれた
盗聴器壊すなんて蟻潰す様なもんだろ
「で、太宰、今日で何処迄判ったんだよ」
『そうだねぇ〜、』
『まずは中也がポートマフィア最高幹部の中原中也って事』
『中也の異能は重力を操れる事』
「……一番大事なとこばっか持ってかれたな……」
『隠す気が無い中也が悪い』
「はぁ、??」
そういえばこの盗聴器、向こうからの声が聞こえてる??
一寸改造してあるな、之
「太宰手前意外と頭良いんだな」
『当たり前でしょ』
「……そうか ((引」
『巫山戯無いでもらっt…』
________________
「太宰、壊しはしないが盗聴器の対策はさせてもらうぞ」
『嗚呼』
「それじゃ」
『ん、じゃね』
さて、この盗聴器どうすっかなぁ、
壊しまではしたくねぇが、
「めんどくせ、壊そ」
バキッッ
♥︎♠︎♣︎♦︎
最悪、何してんのあの脳筋”……
大分壊れにくいのにしたのに瞬殺だったんだけど……!?!?
……やっぱ脳筋だ
♡♤♢♧
「よしっ!!」
さ~て、マフィアに勧誘する方法を考えますか~ッ……
そうは言ってもなぁ~……彼奴無駄に頭良いんだよな”……
最悪どストレートに聞くか、
取り敢えずは地道に進める……
まずはあれだな
信頼を得ないと始まらねぇか
……否マフィアに入ってる事もこれが潜入捜査なのもバレてんのに無理だろ
どうすんだこれ!?!?
思ったより大事なとこ持ってかれてるぞ!?!?
さて……本当にどうするか……
………………
諦めるかこれ……
こんなもん良く考えたらもう隠せる気がしねぇ……
頭が良い餓鬼+情報を大事なとこだけ握られてる
終わってる……
もうストレートに聞こう……うん
お疲れ様でした~!
ノベル大変……
というかこれHシーンいりますか??
欲しかったら物語中にいれていきます!
欲しい人はコメントへ~♪
それじゃばいゆん!