◤◢◤◢注意◤◢◤◢
この作品はnmnm、捏造小説です。
実在する方、キャラクターがいます。
ご本人様とは全くの無関係です。
晒し、荒らし、誹謗中傷はご遠慮下さい
苦手な方は自衛をお願いします。
もう一度言います。
この小説は捏造で、二次創作です。
ルールを守ってお読み下さい。
青井らだおは空港にいた。それは航空機ディーラーをする為ではないし、今は警察としても勤務していない。
服装もいつもの服装ではなく青いパーカーに青い鬼の仮面は外してある。
そのせいでいつもは隠れている海のように青く鮮やかな髪が風に揺れる。いつも隠れているタレ目の青い深海のような瞳も見え、鬼の仮面の代わりだろうか口元に鬼の口をつけている。傍から見れば別人のような美男子であり、童顔のせいか少し幼っぽくも見える。
そんな彼は今日。空港で外の街に住んでいる家族を待っていた。
このロスサントスに来る前には家族と言われる血の繋がりは無いが強い絆で結ばれた人達と楽しく暮らしていた。
その家族が今日、この街に遊びに来るのだ。
家族内はいつも騒がしく、賑わい、本当の家族のようにみんな幸せに暮らしていた。
家族のムードメーカー的な存在で家族で一番の問題児の末っ子双子のぺいんとと不破湊。
ドジが多くよくローレンに弄られたりとなんやかんや可愛がられている三女の獅子堂あかり
妹と姉が大好きでこの子もドジを多くしては姉に心配をかけたりしている次女の絲依とい
家族になったのは一番最後だったが上手く馴染め、妹や弟によく遊ばれては逆ギレを起こしている四男のローレン
妹たちが大好きで、家事などはだいたい出来る。妹や弟のお世話、兄やパパのサポートもこなすしっかり者の長女神成きゅぴ
家族を作る前からなぜか良く懐いていて弟や妹の面倒をよく見るせいかとても家事や世話が上手く、妹達にはもちろん、兄にも頼られる。パパの面倒も偶に見るほどの面倒見の良い三男のぐちつぼ
家族の中ではママ役として弟や妹を可愛がっておりパパが不在の時にはパパ(仮)として子供達の世話をしてきた次男のシスコ
弟や妹達が大好きで滅多に怒らない穏やかな性。弟、シスコをよくサポートしたりするとても(何がとは言わないが)強い頼れる家族の第二の大黒柱長男の黒炭酸
どの子もしっかりとした子供でいつも元気をくれた優しい子供たち。
しかし、仕事の上層部の命令によって色々な場所を転々としてここへ転勤してからはメッセージや電話でしか話せていなかったので今日会いにここに来てくれることがパパであるらだおにとってはとっても嬉しことであった。
「まだかな……」
少し早く来すぎてしまった。
ここはあまり人が来ないからなのか、ここでは風の音と、遠くから聞こえる波の音。空を優雅に飛び回る鳥の鳴き声がよく聞こえる。静かな場所。
少し待てばどこからか飛行機の機械特有の音がする。耳の良いらだおはその音を捉えるとその方向を向きにこやかに笑った。
そして飛行機の姿が見えると大きく手を振り、飛行機を歓迎している。
飛行機がゆっくりと地面に着地し、前進し、やがて静かに止まる。
そして飛行機の横から階段が現れ、ドアが開けられる。
するとまるで徒競走のスタートのように勢いよく階段を駆け下りて来た黄色と紫色のそれは階段を降りると直ぐにピタッと走るのを辞め、
「「俺がいっちばーん!!」」
っと声を揃えて手を挙げた。
重なった声に2人は顔を見合わせて自分だ俺だと次は言い合いを始める 。
遠くでそれを見ていたらだおはその光景にクスッと笑いその2人に近づくべく歩く
それに気づいていない2人はまだ言い争いは終わらない。
彼らにあと少し……
そう思った時。
「パパだ〜!!」
飛行機の方から聞き慣れた声が聞こえてそっちにふと目をやれば、といといとあかりが階段を飛び越えてこちらへと降ってくる。
「はっ!?」
予想外の飛び降りにらだおは瞬時に対応して2人を見事にキャッチする。
それにまた問題児のといといとあかりはキャッキャキャッキャと喜び「パパだァ〜」っと笑っている。
らだおは急の事でまだ心臓の鼓動は太鼓のように激しくなる
「あれ!?パパじゃん!」
やっと気づいたのかまたもや問題児双子はこちらを見て飛びついてくる
「は!?もう無理よ!!」
そう言いながらよろめきつつ全員をしっかり抱きしめ頭を撫でるらだお。
それに子供たちも嬉しそうに頬を緩めた。
そうしていると飛行機から1人、馬の顔をした我らがママの次男シスコが笑いながら階段を降りて来る。
「シスコ〜助けて〜」
らだおはそんな彼を見て助けを求める。
「はいはいw」
彼も笑いながら階段を降りてらだおの抱える子供達を預かろうとした。
しかし、またも上から声がする。
「パパ〜!!」
その声を聞いてらだおはばっと顔をあげる。
そこには高校の制服を着たままのセーラー服のきゅぴがいた。
「え”、ま”」
らだおの顔はまたサーっと血の気が引き
近くにいたシスコも驚いたのか慌ててこちらへと駆けつけてくる。
ぎゅ〜
幸いきゅぴが軽いこともあって何とか受け止めることはできたがもうらだおの腰は終了を迎える程の反り具合で今にも倒れそうだ
「ま、待って…もう無理…」
そう言ってらだおは力尽きてドサッと後ろへと倒れ込む。それに伴って5人も倒れる。
「パパ〜、ちゃんと受け止めて〜」
「え、楽しい!もう1回もう1回!」
倒れた子供5人は謝ることなくらだおのお腹に乗ったりつんつんとほっぺをつついたりしてはしゃいでいる。
「お前ら〜!」
それにらだおは怒ったもののその声はとてつもなく優しくて子供達も「ごめんなさ〜い」と嬉しそうに謝罪をする。
これ以上パパへの負担が出てもあれなのでとシスコはといといとあかりを拾い上げてパパから避けてもらう。
そしていつの間にか降りてきていた黒炭酸はきゅぴに手を差し伸べて回収をする。
残ったのはパパのお腹で遊ぶ問題児ぺいんとと不破湊。
らだおは空を見ながら一息着いてふっと上半身で起き上がりお腹から転げ落ちる2人をキャッチする。
「相変わらずだな〜、」
もう結構疲れたのかもうげっそりしている
それに整えていた髪はもうボサボサになっていてまたそれを見て子供たちはくすくすと笑うのだ。
ーーーーーーーー
その後は軽く再開の言葉をかわし、子供たちがうるさいのですぐに街案内へと移った。
らだおは昨日ガレージから出していた車を2台出して1台のドラウグルをシスコと黒炭酸用とした。
彼ら2人はこの街の資源や物資に興味があるようで2人で仲良く山道を回るらしい。
そのほかの問題児’sはらだおがネオンの電動自動車に乗せるらしい。らだお曰く子供は大人一人にはカウントしないらしい。
ネオンの4人乗りに子供5人とらだお。
後ろの座席にきゅぴとといとい、あかねを座らせ、助手席にぺいんとと不破を乗せ、エンジンをかける。
「しゅっぱーつ!!」
子供たちの声が車の中で騒がしく響いた。
それに整えていた髪はもうボサボサになっていてまたそれを見て子供たちはくすくすと笑うのだ。
ーーーーーーーー
その後は軽く再開の言葉をかわし、子供たちがうるさいのですぐに街案内へと移った。
らだおは昨日ガレージから出していた車を2台出して1台のドラウグルをシスコと黒炭酸用とした。
彼ら2人はこの街の資源や物資に興味があるようで2人で仲良く山道を回るらしい。
そのほかの問題児’sはらだおがネオンの電動自動車に乗せるらしい。らだお曰く子供は大人一人にはカウントしないらしい。
ネオンの4人乗りに子供5人とらだお。
後ろの座席にきゅぴとといとい、あかねを座らせ、助手席にぺいんとと不破を乗せ、エンジンをかける。
「しゅっぱーつ!!」
子供たちの声が車の中で騒がしく響いた。
おしらせ。
今のアカウントのあるスマホが故障する場合があるので
アカウントを変更します。
引き継ぎをしたかったけど何故か出来なかった…
近々行うと思うのまたお知らせします。
コメント
3件
やっぱがっきーさんなんですわ!!!!!! 最後了解致しましたぁ!