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ぬいぐるみ。

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ぬいぐるみ。

1 - 第1話

♥

81

2023年01月31日

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ぬいぐるみ。

紫赤です、他のメンバーも出てきます

悪口があります

紫赤のペアが苦手、地雷の方は見るのをお控え下さい!

それでは、スタート



おれは赤

おれが3歳の時に兄ちゃんに誕生日に貰ったうさぎの

ぬいぐるみがある。

もうすぐ17歳になるのにうさぎのぬいぐるみを持ってるのは

おかしいって言われる

でもこのぬいぐるみは大切なおれの宝物だから


赤「兄ちゃんおはよう」

紫「おはよう、起きるの今日早かったね」

赤「そうかな、兄ちゃんも早いけど」ギュ(持っているぬいぐるみを抱いた)

紫「まだ持ってたんだそのぬいぐるみ」

赤「うん、俺の大切な宝物だからね」

紫「宝物なのは良いけど壊れないよう気を付けてね」

赤「うん、分かった」

兄ちゃんは17歳の男子高校生がうさぎのぬいぐるみを持ってても

なにも言わない、

おれはそんな優しい兄ちゃんが大好きだ

赤「学校着いちゃった」

赤「はぁ〜、教室入るか」

ガラガラ

クラスメイト「見ろよ、彼奴が17にもなってうさぎのぬいぐるみ持ってる奴だぜww」

クラスメイト「ださwwww」

クラスメイト「キモいよなwwwwww」

はぁ~、まただおれの宝物のぬいぐるみを馬鹿にしてくる

でも今日は家に兄ちゃんがいるから早退が出来る!!

1,2時間は頑張ろう。

キーンコーンカーンコーン

2時間経ちました

赤「早退しよ」

赤「先生、具合が悪いので保健室行ってきます」

先生「分かった、気をつけて行けよ」

赤「はい」

ガラガラ

ゴソゴソ

赤「あった、カイロで体温上げよ」

数分後

赤「良し、保健室入ろう」

コンコン

赤「失礼しまーす」

保険室の先生「は~い、あらどうしたの?」

赤「具合が悪いので保健室来ました」

保健室の先生「じゃあ、まずベットに座ってて熱測りましょう」

赤「はい」

ピピピピ

38.5度

良し、早退出来る

赤「測れました」

保険室の先生「何度か見せて」

赤「はい」

ス(保健室の先生に渡す)

保健室の先生「あら、これは早退ね」

赤「分かりました」

保健室の先生「電話してくるから待っていてください」

赤「はい」

ガラガラ、バタン

良し、これで兄ちゃんとぬいぐるみと一緒に居れる

早く兄ちゃん来ないかな~、兄ちゃんの事だしぬいぐるみも

持ってきてくれるでしょ

ガラガラ

紫「赤くん!!大丈夫?ほらぬいぐるみ」

赤「兄ちゃん、そんなに慌てなくて大丈夫だから、

ぬいぐるみありがとう」ギュ(ぬいぐるみを抱く)

紫「良かった~、さぁ帰ろう」

赤「先生に言わなくていいの?」

紫「保健室の先生が言ってくれるって」

赤「そっか、じゃあ帰ろう」

紫「大丈夫?歩ける?」

赤「大丈夫、歩けるよw」

ス(赤がベットから立つ)

フラ、ガシ(紫が支える)

紫「だめじゃん、おんぶするから乗って」

赤「いいよ、おれ重いし」

紫「だめ!!、赤くんは重くないし大丈夫だよ」

赤「じゃあ乗ろうかな」

ポス(紫の背中に乗る)

紫「じゃあ歩くよ」

赤「う,ん」

紫「眠い?寝てもいいよ」

赤「寝る〜」

スヤ

紫「お疲れだったんだね、おやすみ」



赤「んん」

パチ

紫「あ、起きた?おはよう」

赤「兄ちゃんだぁ~」

ぎゅ(赤が紫に抱きつく)

[ここは紫くんの会社です、赤くんは寝ぼけてて気づいて無いです]

黄「紫くんの弟さん、紫くんにベッタリですね」

紫「そうなんだよね〜」

桃「紫のこと好きなんじゃねww」

紫「そうなのかなー?、赤くんが3歳のときに俺があげたぬいぐるみ

まだ持ってるからね〜」

メンバー(青紫赤以外)「え!?」

橙「紫くんがどれにしようか悩みまくって買ったうさぎのぬいぐるみ!?」

紫「そうそう、うさぎのぬいぐるみ」

桃「すげーな」

赤「兄ちゃん」(まだ寝ぼけてます)

紫「んー?どうしたの?」

赤「ぎゅってして」

紫「良いよー」

ぎゅっ

赤「えへへ」

メンバー(青紫赤以外)「可愛いッッッ」

青「戻りましたー」

紫「あっ、お帰り〜」

青「これどういう状況??」

紫「んー、わかんない」

青「てか弟くん居るじゃん」

紫「そうなんだよね、多分仮病使って早退してきた」

青「そうなんだ、じゃ仕事してくるわ」

紫「いってらっしゃ~い」

赤「んん、」

パチ

紫「あっ起きた、おはよう」

赤「おはよう、てかなんで兄ちゃんの会社に居るの?」

紫「赤くん、仮病使って早退したでしょ」

赤「あっ、早退したわ」

紫「なんで早退したのかな~」

赤「……一緒に居たかったからボソ」

紫「なんて言った?」(聞こえてる)

赤「一緒に居たかったから!!」

紫「かわいい〜、今日一緒に寝る?」

赤「うん!!、寝る」

紫「じゃあお兄ちゃん仕事に戻るから」

赤「ねぇ」

紫「なぁに?」

赤「離れたくない…」

紫「じゃあ膝の上くる?」

赤「行く!!」

紫「おいで」

赤「うん!!」

ポス(紫の膝の上に座る)


このあと紫赤兄弟が尊すぎて紫くんの会社の人達が微笑んでたのは

また別のお話


ごめんなさい〜!!!

昨日投稿しなくて〜

なので今日2つ投稿します

昨日の分と今日の分で2つ

後、主神奈川のライブぴあアリーナ参戦するので前日にぴあアリーナで

投稿出来ない分を投稿します。

良ければ感想やいいねを下さい!

それでは、また何処かで会いましょう

いい夢を。さようなら

この作品はいかがでしたか?

81

コメント

4

ユーザー

主さんありがとうございます(_ _) 私最近紫赤不足だったので紫赤作品読めて良かったです!

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