作中に出る海が見える高台の桜は、「明日という希望」で最後、おんりーちゃんが、みんなと泣きながら別れを告げた舞台でもあるんです。
おらふくんは、おんりーと同じ難病になったけど、
おんりーが昔亡くなったからこそ医療が進歩し、10年後のおらふくんが患っても治った。という設定です。
そう、おらふくんは同じ病院に入院したんです。
だからぼんさんはあの事を覚えていて、おんりーちゃんが亡くなった日にみんなで見た桜を思いだした、という事です。
因みに年の設定としては大体2015年位で、「明日という希望」は2005年の設定です。
咲いていた桜は河津桜。花言葉は「想いを託します」で、おんりーからの想いを受け継ぐ、という意味が込められています。
「 幸せに生きてね。人生というゲームを、もっと楽しく。」
自分では叶えられなかった夢を、おらふくんに託す。という事です。
コメント
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なにそれ…… なんか感動系物語書いてる仲で、負けたきがする……