みなさんこんにちはRURIです。
お初にお目にかかります。オーボエ吹きです。
この度はRURIに引っ張られてテラーに来ました。
さて、今回投稿していくのは、
お知らせしていました文ストの合作
「国木田独歩の家に居候したら?」です。
読者の皆様はもちろん、作中のキャラも居候します。
リクエストございましたらコメントよろしくお願いします。
それではどうぞ
Q「えー、朝早いー。まだ寝るぅ〜」
俺の目の前には黒と白の入り混じった髪の少年がいる。
俺の結婚予定は四年後で、子供ができるのはこの後だ。
何故此奴がいる。
国「午前六時起床、六時十分洗顔…、これが守れないのなら今すぐに出ていけ。」
Q「厳しいよぅ〜ムニャムニャ」
俺は近くの枕でこいつを殴って放り出したい思いを抑えて、代わりに布団を引き剥がし、抱っこして洗面台に連れていった。
Q「おにーさん、顔に青筋がが浮かんでいるよ?」
と楽しそうな声で言う。
俺は今すぐこいつを洗面台にめり込ませたい衝動を抑えて、
「早くしろ」と促す。
本当に何故俺がこんなことを…
探偵社に着いたらあの唐変木を問い詰めてやる
そう思いながら何とか予定通り事を済ませて
寮を出た。
午前8時0分0秒に俺は武装探偵社の扉を開けた。
さて第一話はこれで終了です。
第二話はオーボエ吹きの方での投稿を予定しております。
第二話以降もよろしくお願いします。
それではさようなら
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