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前書いてたお話しの続きが消えててドカ鬱パーティーしてたらいつの間にかすごい間が空いちゃってました!!すみません!!!やる気が出たら続き書くので許してください( ; ; )
今回のはただの湿度高いサノナムです。普通にR-18なのでおチビちゃんたちは回れ右
あああ、ほんとに意味不な作品になっちゃいました!!!ゲーム×ifのつもりです。なんかサノスがキモいと言うかなんと言うか…ムラムラしすぎてます。状況もよくわかんないし、もう泣きそうです。
キャラ崩壊注意
解釈違い注意
サノナム大好きのなんでもいい人だけ見てください!
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サノスの部屋はいつもどこか酒場みたいな匂いがした。酒と煙草と、そしてどうしても消えない女の匂い。
――なんで俺はこんなクソの部屋に足を踏み入れてんだ。
心の中で舌打ちしながらも、ナムギュはドアの内側に立ち尽くしていた。
230「yo、ナムス。珍しいな?自分から来るなんて」
124「……ナムギュです。寝れなくて。部屋も、騒がしくて」
寝れないのはお前の鼻歌と存在のせい。しね。そう思っても 口に出すのはただの丁寧な言い訳。サノスはすぐにニヤリと笑い、カーペットに沈んでいた重い腰を起こして、ベッドにどかっと腰を下ろす。
230「ならここで寝てけよ。俺んとこ、ベッド広いぜ?」
124「……いえ、…。俺は寝相悪いんで。」
断ったはずなのに、強引に手首を掴まれ、引き寄せられる。
サノスの部屋、サノスのベッド。近すぎる体温。――くそ、こんなの逃げられるか。
230「お前さ、いつもツンツンしてるけど……本当は寂しがり屋だろ?」
124「は……はあ?なんですか急に」
冗談じゃねぇ、誰が寂しがり屋だ。バカにしやがって…。
ただ、吐き出すのは小さなため息だけ。サノスはそんな態度すら気にせず、顎をつかんで無理やり目を合わせてきた。
230「目が赤いな、眠れてねえんだろ?俺もなんだよ。…こう言う時は、一発抜けばぐっすり寝れるんだがな。」
124「っ……! あの、そういうのは」
言いかけた瞬間、ベッドに押し倒される。背中にマットレスの沈み込み。
胸の奥で鳴る心臓の音がやたらとうるさい。
――馬鹿かこいつ、薬に溺れて脳細胞死んでんじゃねえのか。
俺は抱き枕じゃねえぞ、精力の捌け口じゃねえぞ。
そう思いながらも、体は逆らえない。サノスの手の力は強すぎる。
230「なぁ、ナムス……口でつけろ」
124「……は?」
230「ゴムだよ。お前、器用だろ?口でやれって」
思わず息が詰まる。ぞっとするほど下品な要求。
内心で「ふざけんな」と叫んでも、唇から出た声は――
124「……はい。」
ああくそ。俺はなにを頷いてるんだ。
ベッド脇の棚から取り出された薄いパッケージを受け取る。歯で端を噛み切る仕草ひとつでも、サノスの視線が突き刺さる。
嫌悪感で鳥肌が立つのに、なぜか呼吸は浅く早くなる。
「……」
ゴムの輪を口に含んで、サノスの熱を覆うようにゆっくりと――。
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力尽きました!最後のカッコに名前ついてないのはわざとです。続きはまた今度!!!リクエストがあれば教えてください!!(いつでもネタ切れ)