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やっぱりスライムが1番です

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やっぱりスライムが1番です

3 - 3章 〜だったら〜

♥

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2025年02月20日

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「このステータスでどうしろってんだよ!」

「まー、みんながみんな『四大権王』みたいに

強いわけじゃねーよ」

「四大権王?」

「四大権王をしらねーのか!?️」

なんだよそれ。

「はい。」

「四大権王ってのはこの世界でも指折りに強え奴らのことだ。」

なるほど。

「そんなに強いんですか?」

「あぁ、神でさえ勝てないって話だ。」

なるほど。

「なら俺も四大権王になればあいつに勝てるな。」

「やめとけ、あいつが誰だかしらねーが四大権王には、

なれねーよ。

ましてや、兄ちゃんのステータスじゃ絶対にだ!」

「そうまで言われたらなおさらだな。」

そこまで言われるような奴らに並べたらあいつにも勝てる。

「わかった。だったらこの世界のどこかにある

ダンジョンを探せそのダンジョンを

生きて帰れたらお前は今より強くなれる。」

なるほど。

「ダンジョンは、合計で6つだ。」

多いな!?

「HP、STR、END、AGI、MP、SPにそれぞれ由来している。」

「ありがとう。早速出かけてくる」

「気をつけろよ」

「ああ」


♢スラ1♢


と、言ったもののどこ行きゃいいんだ?

「ま、ひとまず東を目指すか。」

多分敵にはなかなか出くわすこともないだろうしな。

「ぷに〜」

うん、早速出たわ

フラグ回収がはやすぎる!


〜つづく〜


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