TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

「笑顔」って　なんだろうね

一覧ページ

「「笑顔」って　なんだろうね」のメインビジュアル

「笑顔」って　なんだろうね

第4話 - 第3話　学校案内

227

2023年01月22日

#あっとまーく

#vvt

#sm

#二次創作

あっとまーく＠不定期投稿マン

シェアする

この作品はいかがでしたか？

227

あっとまーく＠不定期投稿マン

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

中間休み

sm

「では､案内しますね…？」

wt

「はーい」

sm

「まず､ここが教室。3階ですね」

sm

「教室は全て3階にあります」

sm

「ここを出てすぐ左が」

sm

「家庭科室､その隣が更衣室です」

sm

「校長室とかもあります」

sm

「それで､2階にあるのが」

sm

「理科室､音楽室､図書室」

sm

「大体の特別授業部屋はここですね」

nk

「よく覚えてるね…」

sm

「まぁ…学校は好きなんで…」

br

「覚えるの大変そう…」

sm

「でも､すぐに覚えれると思いますよ」

sm

「では次行きますね」

＿＿＿＿＿＿＿＿

sm

「1階は大体､来客者の為の物が多いです」

sm

「事務室､下駄箱､自動販売機とか」

sm

「体育館に繋がってる道は1階にしかないので」

sm

「用事がある時とかは気をつけてください」

wt

「はーい」

sm

「食堂とかもここですので」

sm

「お弁当持ってきてもいいし」

sm

「食堂の料理食べてもいいんです」

sm

「まぁ…給食は自由的な感じです」

shk

「ほぇ〜…」

kt

「自由なのはなんかいいね…ｗ」

kr

「てかホントよく覚えてるね」

sm

「いつの間にか覚えてました」

sm

「他にもありまして…」

sm

「職員室は､覚えてますか？」

nk

「3階だよね？」

sm

「じゃあ､教えなくても良さそうですね」

sm

「教えてないのは…美術室と､保健室…」

sm

「保健室は1階ですね…」

sm

「美術室は換気を良くするため3階ですね」

sm

「3階の一番端っこです」

sm

「あ､音楽室は1階の奥です」

sm

「保健室は2階と1階の階段のすぐそこです」

wt

「…覚えれない」

sm

「あ､いっぺんに喋ってた…」

sm

「すみません…」

kt

「あ！全然全然！」

nk

「大丈夫大丈夫ｗ気にしなくていいよｗ」

shk

「続き話していいよ？」

kr

「うんうん」

br

「大丈夫〜」

sm

「よかった…」

sm

「では､他も案内しますね…」

＿＿＿＿＿＿＿＿

kt

「お花がいっぱいじゃん〜！」

sm

「栽培委員が世話してくれてるおかげですね」

sm

「結構お花の種類もありまして…」

sm

「ここはグラウンドの端っこですが…」

sm

「日向ぼっことかなら」

sm

「ここか」

sm

「屋上がいいですよ」

br

「ナイス情報」

shk

「どこがだよ」

kr

「まぁ､ぽかぽかしてるってことだね」

nk

「それはそれでいいね…！」

ﾓﾌﾞ

「あ！スマイル〜！」

sm

「おぉ､ﾓﾌﾞ」

ﾓﾌﾞ

「案内大丈夫か？」

sm

「なんとか」

ﾓﾌﾞ

「昼休みバスケな！」

sm

「わかってるって」

ﾓﾌﾞ

「お前の笑顔見たことないんだよなぁ…」

ﾓﾌﾞ

「たまには笑ってくれよぉ…」

sm

「自分でもわからん」

sm

「まぁ､ほらボール探してただろ」

ﾓﾌﾞ

「うをぉ！？さんきゅ！」

ﾓﾌﾞ2

「あ！危ない！」

ﾓﾌﾞ

「うげっ！？」

sm

「せい」

きゃっち()

sm

「…サッカーボールって素手OKだっけ？」

ﾓﾌﾞ

「素手…で…ｗ」

ﾓﾌﾞ

「お前やっぱ想像超えてくるなｗ」

nk

「…素手で…え？ｗ」

br

「ちょうちょ〜」

shk

「えー…え？ん？ちょ…」

kt

「わぁおｗ」

kr

「ビビった…」

sm

「へいよ」

ﾓﾌﾞ2

「すみません…！」

sm

「いいよ｡怪我ないし」

ﾓﾌﾞ

「あ､もう少しで3時限目じゃん…！」

ﾓﾌﾞ

「皆〜戻るぞ〜」

バスケしてた人達

「りょうかーい！」

ﾓﾌﾞ

「んじゃ､教室で！」

sm

「わかった」

sm

「じゃあ､そろそろ戻りましょう」

wt

「はーい」

br

「まって､うさぎいるやん！」

nk

「え！？マジ！？」

shk

「おーい…そこのお2人さーん…」

kt

「教室戻るよー！」

kr

「戻るぞ」

nk

「もうちょっと見たい！」

br

「俺も！」

sm

「兎はいつでも見れますよ？」

kr

「ほら」

nk

「じゃあ…戻ります…」

br

「なんて名前なの？」

sm

「えーっと…」

sm

「くるみ」

br

「ほぇ〜…」

sm

「では､教室戻りますよ」

wt

「はーい」