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6 - 第五話「翠の糸と朱の糸」

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2024年04月01日

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第五話「翠の糸と朱の糸」




はいコチラrukeudです。

さっき会った魅悟さんが凄くこちらを見てます߹~߹


俺なんかした!?してないよぉ…

でもそっか初対面だし、警戒してるんだよね、きっと!


ru「…ね、ねぇねぇ!」


緑「…何。」


ru「ここなんか怖くない…?」←ホラー耐性無し


緑「そうかな…笑」←ホラー耐性有り


あ…やっと笑ってくれた!


ru「やっぱり笑顔の方が似合ってるよ!!」


緑「…エ?ソ、ソウカナ…//」


ru「うん!!」


緑「…アリガトウ」


ru「んぇ?何が?」


緑「笑顔似合ってるなんて言われたこと無かった…から…その…

嬉しくて…//」


ru「じゃあ俺がいっぱい言ってあげる!!」


緑「…別ニイイシ言ワナクテモ」


ru「って言うか探すものあるんだった!」


緑「…ア、俺モ」


ru「じゃあ”一緒に”探そう!」


緑「…!ウン!」


そーれからずッッッッッッと探してたけど見つからなかった。

無いのかなぁ…


緑「ア!アッタ!」


ru「え!?あったの!?」


緑「ミツケタ 」

ru「凄い!良く見つけれたね!」

諦めようとしたけど、見つかって良かった!

緑「エット、澪ノハ朱ダカラ…コレ?」


ru「多分…?ありがとう”drmー”!」


緑?「イイヨ”ruサン”」


二人「え/エ…?」


ru「い”っだぁ…!い”だい”い”た”い”!!」


md「いた”い”いた”“い”い”た”い”い”だい”い”だ”い”い”た”い”」


またもや頭に激痛が走る。魅悟さん?も痛がっているようだ。


二人「ハァハァ…」


ru「魅悟さん…!だ…大丈夫ですか…?」


緑ドり?「ッダ…大丈夫…」

ru「良かった…!」


二人「…」


緑ドり?「…ネェ、本当ノ名前ハナンナノ?」


ru「…ru…rukrudだよ…」


ru「…君は?」


md「…俺ハ、mdrirダヨ…」


ru「そっかぁ…じゃあ”drmー”ね!」


md「…笑イイヨ。”ruサン”。」



翠の糸と朱の糸は繋がれた。


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