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司寧々

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司寧々

1 - 司寧々 18

♥

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2024年10月22日

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「 僕達、付き合うことになったんだ、」


えむや寧々、類とショーの練習が終わった後、類が寧々の隣でそう言った。正直言って訳が分からない、


「寧々…それは本当か?」


「う、うん…その、類から告白してくれて…」


「そうか…」


…類はオレが寧々の事を好きな事、知っているはずなのに…どうして、類も寧々が好きだったのか?だったら申し訳ないことをしたが…オレは今の関係が崩れたくないから黙っていたのに…どうして、


「…そうなんだ〜!えっと、私は応援するよ…!その…じゃあね!」


「あ、えむ!」


もうえむと寧々が行ってしまった…もう聞けるのは今ぐらいか…、


「なぁ、類?」


「どうしたんだい?司君、あぁ……僕は寧々に本当の気持ちを伝えただけだよ、確かに今の関係が崩れたくなかったけど、僕だってそういう気持ちはあるんだよ?」


「…そうだな、あ…類、もう”そういう事”はしたのか?」


「そういう事…?あぁ、してないよ、寧々がもうちょっと慣れてからにしようと思っているんだ、」


「そうなんだな、ありがとう…!」


良かった…じゃあ、まだ手はあるな、


───────数日後─────────


「なぁ、寧々…ちょっといいか?」


「…?うん、いいけど…何?」


「いや、特には何も無いが…ちょっと、な」


こうしてオレは寧々をステージの袖に連れて来た、


「何…?こんな所で」


「…寧々、もうちょっとこっちに来てくれないか?」


「あ、うん…ごめん、」


…よし、これで全部揃った、類とえむは用事で来ない、今は寧々とオレの2人だけ、これなら誰にも邪魔はされないはず。


チュ


「んっ…んぅ?!んん…!」


無理やりキスして、舌をいれた。寧々は嫌がっているが、もうどうだっていい。どうせもう元には戻らない、だったらいいんだ、何もかも。


「……え?」(プチッ


オレは寧々を持ち上げて上から自分の膝の上に乗せて寧々の中にいれた、類の言った通りだったな、良かった


「いたっ…ぃ、司…?なに…これっ」


「…寧々が悪いんだぞ?」


「や、やだっ…ぬいてぇ…っ、なんでっ」


嫌がっている…どうせ少ししたら気持ちよくするんだろうが……


「それは無理だな、あ…もっと奥が良かったか?」


「っ?!や、やらっ…やらぁ!ほんとに、たすけてぇ…」

「ここはこんなに気もちよさそうにしているのに助けて欲しいのか?」


「ひうっ…ちがっ、違うっ…そんな事、ないっ」


「ひうって…可愛いな、」


オレはもっともっと奥をついた、寧々はそれに合わせてずっと喘いでいる、可愛いがそろそろ堕ちて欲しい。


「なぁ、寧々?オレが寧々の事好きだったの、知ってるか?」


「っ…知らないっ…!知るわけないじゃん…!ひやぁっ!」


「知るわけない…か、そうだな、知るわけないよな…!」


「あ”っ…ごめ、なさっ…許してぇ…」

寧々が泣いてしまった…ここには誰も来ないのに、なんて可哀想なんだろう…まぁ殆どオレのせいなのだが……




────ここには誰も来ない────

─────寧々だって知っているだろ?─────


─────オレだって本当はこんな事したくなかった───




こんな事を耳の近くで囁くと寧々の中はきゅうっと締まった


「ほんとっ…やだっ、助けて…るいぃ」


「…ここはこんなに気持ちよさそうなのにな?」

寧々は殆ど限界に達していた。だがそんなのどうだっていい、オレは寧々のことが好きだったのに、寧々は好きじゃなくて、類と付き合って、でもオレが大事なのを奪って、類と寧々は悲しいだろうな…どうやって怒るんだろうか、寧々にはそんな気力残ってないだろうが♪


「オレはっ…怒ってるわけではないぞ?」


「うそっ…だって、ずっと…いつもの司じゃない…じゃん…♡」


…あと少しか?いや、もうちょっとかかりそうだな、オレはそろそろ限界だし、どうせ何度も中に出すんだからどうでもいいか、


「寧々っ…中、出すぞ」


「えっ?や、やだっ…やめてぇ♡ほんとにっ…ーーっ♡♡」


「はぁ…はぁ…」

「…終わった…?良かっ…」


ズプッ

「ひやぁっ!な、でぇ♡もう終わりじゃないの…?♡」


「オレがいつもう終わりだと言った?」


「っ…」


「ははっ、睨む顔も可愛いなっ!」


「お”っ…!あ”ぁ…許して…くださっ…ほんとに、やだっ…ぁ♡♡」


「寧々が堕ちるまでは続けるから…それまで楽しもうな♡」


「そんなっ…♡♡」


──────数時間後─────


「あぁぁぁっ!♡♡♡ごめっなさいぃぃぃ♡司の事、大好きだからっ…ぁ♡♡」

「っ…本当か?嘘だったら…分かるよな?」


今の寧々の姿は、ドロドロになっていて、大事なところに玩具がつけられていて、ガクガク震えている…もうとっくの昔に堕ちていた。


「寧々、オレのこと好きか?♡」


「…大好きっ♡大好きぃぃ♡♡♡」


「よし、いい子だな…っ」


「ひぅっ…るいっ…」


「…」


「んあ”ぁっ…ごめんらしゃ、ごえんらしゃいぃ、ゆぅして、くだしゃ…っ」


「じゃあ…これから毎日”これ”しような♡♡」


「っ…わかぃまひたぁ…♡」

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