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こんにちは!今回はヘタリアの物語を書いていきます!(語彙力皆無)
早速どうぞ!
⚠️注意⚠️
微耀×椿あり
戦争表現あり
不穏
中国が弱いです(?)
完全に構造物語?です
耀「はあ、、、はあ、、、」
もう一体どこまで逃げてきたのかが分からないある、
事態は第二次世界大戦、我は今ヤツから逃げている、そう大日本帝国こと本田椿だ。
ヤツがは急に現れて、我を刺そうとしてきた、刺されるギリギリを避わして逃げてきたが、後ろを振り返って見ても椿は居なかった、また走り出そうとすると誰かにぶつかった。
耀「え、?」
我は絶望した、だってぶつかった相手は自分が必死で逃げてきた原因の張本人、椿だったのだから。
椿は「手間をかけさせるな」と意味の分からない事を言いながら箱から刀を出す。
椿「っ、、、御免っ、」
耀「はっ?」
ザクっザシュ、
たった一瞬の事だった、ただその一瞬の出来事が全く理解できず、我の事を混乱させた。
気付いたら、我は血塗れで、倒れていて視界の隅には何故か泣いている椿が居た。
本当に意味が分からなかった、だって、我を刺した相手が何故泣いているんだ、泣きたいのこっちなのに、
混乱と悲しみの感情の中には大きな怒りの感情があった。
耀「椿、?」
返事は無かった、ただ目の前には
「うっひぐっ御免、、、御免っ、なさいっ、うっ、うぐっ、、」
と子供の様にただただ泣いて居る椿の姿があった。