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猫との時間
毎朝時計が鳴る6時 起き上がり日に当たって景色を見ながら水を飲む、それに、猫でも探してるのかのようにお母さんは朝早く外に出て散歩をする 私はスキンケアをし、髪も整えて 7時30に学校を登校する、登校する時いつも私が不思議に思うこと、毎朝同じ野良猫に会う こと、でも学校帰りでは会わない、それはその日だけじゃない、昨日も一昨日も、会うことは多かった、なぜかは分からないけど、会う度に私は野良猫に水や餌をあげた。撫でたりしていた。そして私は野良猫に名前をつけることにした。よし決めた。 “そら” これしか思い浮かばなかった。
午後5時過ぎの学校帰り、涼しい風が吹く、木の葉っぱも揺れて、曇りの空 その時、
そらがいた
下校時間にはいないはずなのに、でも会えて嬉しかった。でもその場で私は去った。家に帰ってもつまらないからあるところに私は草が沢山ある誰もいない広い場所がある事が気になりそこへ向かった。そらもそれについて行く
私は走った。ロングの髪がゆれる 前には木や草ばかり。 そして曇った空 まるで自然だ
私はバックを投げ、寝っ転がった。
横にはそらがいる。私はそらと、綺麗な空を見上げた 空には雲が一切なく、雨が降りそうな景色だ。私はそれが好きだ。自然で綺麗な雰囲気。不思議な感じで美しかった
知らずに1時間経っていた。空は暗くなったそらは私の横で 寝ていた。
今家には誰も居ない。お父さんはいない、お母さんがいて一人っ子。お母さんは夜勤でいつも私1人が多い。だから私はそのまま眠りに落ちた。目が覚めた、現在夜中の3時
横にはそらがいなかった。空は暗く、私は焦って投げたバックを取ってスマホ取り出した。私は夜中の3時だと気づき家まで走って帰った。鍵を持ってドアを開き、真っ黒で家の中は誰もいない。電気を付けて私は着替えてベッドに向かった。私はベッドに飛び込み、寝っ転がって天井を見ながらさっきのことを考えていた。今思えば、野良猫とあんなこと出来るか?考えてるうちにお母さんは仕事から帰ってきた。現在朝の5時だ。お母さんは袋を持って私の部屋に来た。袋の中にはプリンがふたつ。私はプリンが好きだ お母さんと一緒にリビングに行ってプリンを食べていた。ん?なにか聞こえた
猫がなく声 お母さんは一瞬で顔が固まった。まだ猫の鳴き声は聞こえる。お母さんはいつもと様子がおかしかった。お母さんはすぐに玄関を出て、猫がいるか確認をしていた。そしてドアの後ろには、そらがいた
私はびっくりしていた。なんでここにそらがいるのか、でも横でお母さんはなぜか泣いていた。そしてお母さんはそらに抱きしめた。どうゆう状況なのかもわからないまま私はそれを見つめていた。私は気づいた。
そらはずっとお母さんに泣きついて、ずっとお母さんと抱きついていた。私は察した
そらは野良猫じゃない。てことは、、