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脱獄物語 4
こんにちは。
ゲームマスターです。
今回は三日目の後半です。
それと、私のテストの点数ですが…数学90、理科87、英語75、国語89、社会92でした。
まあまあですね。
では、物語へ…
⚠ご本人様とは関係ありません
キャラ崩壊するかも
第四話残り28日と半日
「こっちは、隠しチェストの中身にコンバスがあった。まあ引っかかるからおいてきた。」m
「そうか…ほかは?」z
「いや〜時間なくて見てない!」e
「何してんだよ‼」z
三十分後
ギィー
「お前ら、料理ができたそうだからついてこい。」r
ギィー
タッタッタッタ
「おおー!美味しそう!」z
「ふむ、まあまあのできだな。」r
「さすがのあさん!」e
「しっかり食べろよ。私はちょっと看守室で食べてくるが。」r
タッタッタッタ
「…のあさんどう?」z
「そういえば、牧場の飲水場の奥に行くと広い地下水路に繋がりました。その奥には鍵がかかった鉄の扉とその奥にチェストがありました。」n
「鍵か…探しとかないとな。」z
「あと、一つ本がありました。」n
「ソルト・ルーのか⁉」m
「違います。これはみんなも知っている人でした。」n
「誰?もしかして、今までコラボしてきた人たちの誰か?」e
「違います。この本の作者は…なおきりさんです。」n
「…なお兄?」z
「なんて書いてた?」m
「読みますね。」n
俺の名前はなおきり。
親しいものはなお兄って呼ぶ。
ここに閉じ込められて約25日。
図書室の中に真っ白の本がいくつかあったからそれを拝借して、書いてある。
もしかしたら脱獄が失敗するかもしれないからな。
俺たちは昔の人が作った船がなんせきかあるからそれを使って脱出する。
もし、これを見ている人がいるならその人のために書こう。
必要なものは、コンパス、鎖切断機、食料、舵(4つ)だ。
舵がなんで4つもいるのかは集めたらわかると思う。
脱出するときは停電をおこして逃げた方がいい。
では、俺たちが脱出成功してるように願っといてくれ。
「…こんな感じです。」n
「‥結局脱出できたのかはわからないな。」m
「けどなお兄だよ。できてるに決まってるじゃん。」e
「まあなお兄だしな。」z
「あと、ちゃんと通気口がありました。」n
「!あったのか。じゃあ鍵とタブレット渡すな。」z
「はいありがとうございます。」n
チラ(タブレットを見る)
「!もうすぐ看守が来ます!」n
「わかった。俺はもう食べ終わってる。」z
「あ、日記はじゃっぴに渡しといて。」m
「わかった。後でチェストに片付けておく。」z
ギィー
「…食べ終わったみたいだな。では1300番以外は一回牢屋に戻っとけ。」r
「仕事じゃないんですか?」m
「それは後でだ。今日から二人入ってくる。それまで大人しくしとけ。」r
「…もう二人?」e
タッタッタッタ
看守がいなくなったあと…
「日記とかはなおしてきたぞ。」z
「ありがとう。この後もう二人来るんだよね。」m
「そうみたいだな。」z
「誰かな?」e
「わからないけどその人にも今の状況を教えてあげないと…」z
ギィー
「ちゃんと待ってたな。よし出てこい囚人番号1305番、1306番。」r
スッ
「え、ぺいんとさんとしにがみさん⁉」e
「え、もしかしてカラフルピーチの方々⁉」s
「え?嘘だろ?なんでカラフルピーチの方々もここに⁉」p
「なんだ、知り合いだったのか。良かったな。では、仕事場に行くぞ。」r
タッタッタッタ
振り分け⇓
じゃぱぱ⇒ポーション作り
のあ⇒そのまま調理場待機
もふ⇒釣り場
えと⇒畑
ぺいんと⇒ポーション作り
しにがみ⇒牧場
「…ぺいんとさんたちはなんでいるんだ?」z
「俺たちはマイクラでトラゾーたちを驚かそうと仕込んでたら、あの緑道ってやつに連行されてここまできた。」p
「あのさ、もう敬語なしでよくね?」z
「俺もつかれた。俺のことはぺいんとって呼んでもらって。」p
「じゃあ俺のことはじゃぱぱか、じゃっぴで。」z
「じゃあじゃぱぱで。あ、このポーションそっちで。」p
「了解…ちょっと周り探索するわ。ここのことの話はまた夜するな。」z
「わかった。」p
「!ここ地下水路あるかもしれないな。」z
「地下水路ってなんかマイクラの刑務所みたいだな。」p
「…その話はまた後でだ。じゃあ行ってくる。」z
ジャボン
(…)z
(光が見えてきた!)z
バシャッ
「ここは?」z
カツカツ
「チェスト!その奥には鉄の扉…のあさんがいってたやつの反対か。」z
ギィ
「石のツルハシ!これでようやくのあさんたちとも通路を繋げれる!」z
「…そろそろ戻るか。」z
ジャボン
(息切れがしないのかが問題なんだよな。)z
バシャッ
「お、おかえりじゃぱぱ。どうだった?」p
「ぺいんとか。びっくりした。看守かと。」z
「流石に冗談きついぞ。」p
9時間後
ギィー
「お前ら。刑務作業終了だ。」r
「はー!ようやく終わったか!」p
「眠いな…」z
「ついてこい。」r
タッタッタッタ
「おーじゃっぴお疲れ様ー。」m
「まだやってたんだ。」e
「ぺいんとさんもお疲れ様。」s
「ふむ、もう寝ろよ。明日は自由時間の日だ。しっかり体を休めて明日を楽しめ。」r
タッタッタッタ
「…看守ってあんなこと言えたんだ。」e
「今俺もそう思った。」p
「ちょっともふくん俺潜るわ。」z
「おけ。わかった。説明しとくな。」m
ジャボン
(もふくんのところに行く通路のところにある丸石を潰して…)z
ガツガツ
(のあさんのところの方も壊して…あれ?これ反対の牢屋まで通じてるな。)z
「今こんな感じしかわかってない。だからまずはソルト・ルーさんの日記を探さないといけないんだ。」m
「そういうことだったのか。」p
ぶくぶく
「ん?僕のところから泡?」s
バシャッ
「はあ、全部繋がってるぞ!」z
「じゃぱぱさん⁉なんでそんなところから…」s
「調べてみたら全部繋がってた。石のツルハシで邪魔してた丸いしは全部壊して繋げたから。あと何個か通路があるから調べてみる。」z
「わかった。お願いな。看守が来そうだったら言うわ。」m
「よろしくな。」z
ジャボン
(こっちの通路は…)z
数分後
(結構進んだな。)z
(上に上がるのか?)z
「え!なんでここにじゃぱぱさんが⁉」n
(その声のあさんか!)z
「いまあけますね。」n
ガチャ
「ふぅ…ありがとう。現状を説明すると、ポーションを作る場所の地下水路が前回のあさんが行った反対のところに出たんだ。で、そこのチェストに石のツルハシが入ってて石のところを壊してここにたどり着いたんだ。」z
「…説明ありがとうございます。あと、食堂の通気口の鍵を使って開けましたが、蜘蛛の巣が多くてハサミが必要ですね。」n
「はさみか…」z
「鉄の使い道ですが、一つ見当が付きました。」n
「どうするんだ?鍛冶師みたいにするのか?」z
「いえ、私達ってインベントリーを開いたら一番右端にあれが出るじゃないですか。」n
「あれ…あ!そういうことか!」z
「多分そういうことです。これはもう鉄をつかってクラフトしろってことですよね。」n
「そういうことだな。また今度見つけたらやるか。」z
「はい。なにかあるか探しときますね。」n
「おう。ここは開けといてくれ。誰も見ないだろ。」z
「そうですね。開けときますね。」n
「じゃあな。」z
ジャボン
(戻るか…)z
数分後
バシャッ
「ふぅ〜のあさんのところと繋がってたぞ。」z
「あ、じゃっぴおかえり。」e
「あれ?他のみんなは?」z
「じゃっぴが遅くて他のみんなは寝たよ。」e
「まじか。えとさんごめんな。」z
「いいよ。まあ、速く寝よか。」e
「そうだな。おやすみ。」z
「おやすみ〜。」e
…三日目完全終了
現在報告…囚人番号1302番がコンパスを入手。
囚人番号1300番が囚人番号1256番元の名前なおきりの 日記を見つけた。
新しい囚人、囚人番号1304元の名前しにがみ、囚人番号 1305元の名前ぺいんとたちが合流。
囚人番号1301番が囚人番号1300番が見つけた地下水路 の反対にたどり着いた。
そこのチェストで石のツルハシを入手、その後牢獄の地 下の丸石を破壊。
そのあと、食堂のキッチンにつながる水路を発見。
囚人番号1300番が鉄の使い道に気づく。
以上が報告とする。
…終わりだね。
今回はだいぶ長くなってしまってごめんね。
前回よりも千文字ぐらい増えてるね。
前回のやつにいきなり♡が大量についたって聞いてびっくりしたよ。
優希にちょっと恨み言を言われたけどね。
では、またこの場所で…
次回⇒♡✕30