最終話

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青視点

……もう、大丈夫そうやな

りうらと目配せして、そっと離れる

青「…（撫で」

白「…、?」

青「…勝手にいなくなんなよ」

白「…分かったっ」

ｶﾞﾗﾗｯｯ

桃「初兎ちゃんｯｯ!!!」

赤「ないくん、落ち着いて…w」

青「大丈夫そうやから」

桃「初兎ちゃん…ごめんなさい……」

白「いいんよ、もう…」

桃「いや、それだと俺の気がすまないっ！

なんでもするよ‼なにかある？」

白「えぇー……じゃぁ…」

白「武道館まで……必ずみんなで行こう

…お願いじゃなくて、約束みたいやけどw」

桃「それで、…いいの…？」

黒「…ないこ、武道館舐めてないか？w」

桃「え!?そ、そんな訳じゃなくて…っ！」

水「これは危険ですねぇ……」

赤「そうですねぇ…」

桃「え、えぇ！？」

青「これはあかんなぁw」

白「舐めちゃったらなぁ……ww」

桃「ちょっ…もうっ！！」

桃「全然感動的じゃねぇぇぇぇえええ！！！！！」

黒「どうでもええやんそんなんw」

赤「終わりよければ全て良し」

水「面白ければ全て良し（？）」

青「ひでぇなw」

白「わーいむくんひどーいw」

水「しょーさーんっ！！(泣)」

白視点

まぁ、色々ありましたけど……

僕は新たな生き甲斐というものを見つけました

今は、いれいすにいるだけで

みんなといるだけで

十分な気がします。

--完–