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星羅said
土曜日
ヤオモモちゃんの家に消太さんと来るようにお茶子ちゃんに言われた
『何か用があるのでしょうか?』
相「俺も何故呼ばれたかよくわからん」
5分後
ヤオモモちゃんの家に着いたのはいいが、
『、、、、、、、、豪邸ですね』
相「お前の家と変わらないと思うが」
お城みたいな家だった
ピンポーン
麗「あ、星羅ちゃんに相澤先生!時間ピッタリ!さぁさぁ、こちらへどうぞ」
お茶子ちゃんに案内され部屋に入ると
「「星羅ちゃん!相澤先生!結婚おめでとう!!」」パンッパンッ
クラッカーの音とともに、部屋に響き渡る声
『えっ!?』
綺麗に装飾された部屋
たくさんの料理
隣を見ると
消太さんも驚いていた
相「おい、お前らどういうことだ」
芦「星羅ちゃんと相澤先生の結婚のお祝いにパーティーをしようと皆で考えてたんです!」
葉「それで、サプライズをしようって皆で決めてて」
耳「内緒で色々とパーティーの準備を進めてたんです」
『みんな、、、、、、、』
相「お前ら、、、、、、」
涙が止まらなかった
皆が私達の為にしてくれたことが嬉しかった
『みんな、、、、、、ありがとう(泣)』
麗「星羅ちゃん、泣いてちゃ可愛い顔が台無しだよ」
芦「星羅ちゃん、私達について来て」
『えっ、うん』
緑「相澤先生は、僕たちについて来てください」
消太さんと私は違う部屋へと連れて行かれた
蛙「さぁ、入って」
『うん』
ドアを開けたら、
『綺麗、、、、、、』
とても綺麗なドレスがあった
八「星羅さんに似合うと思い、良かったら着てくださいますか?」
『私に似合うかな?』
耳「絶対似合うよ!」
『じゃあ、着ようかな』
ドレスを着て、メイクをしたりした
「「「綺麗、、、、」」」
麗「すごく綺麗だよ!」
芦「似合ってるよ!」
耳「お姫様みたい、、、」
葉「鏡で見なよ!すごく似合ってるよ!」
鏡の前に立つと
『すごい!』
自分じゃないみたい
八「最後にこのティアラをつけるだけですわ」
ヤオモモちゃんにティアラを付けてもらった
蛙「相澤先生も終わったらしいわ ケロ」
麗「さぁ、星羅ちゃん行くよ!」
皆に手を引かれ、部屋を出ると
『消太さん、、、!』
スーツ姿の消太さんがいた
髪も結んでいて、とてもかっこよかった
相「星羅!?」
『消太さん、とっっってもかっこいいです!!』
相「星羅も凄く綺麗だ」
『えへへ、ありがとうございます』
麗「これ、皆からの結婚祝いのメッセージカード。星羅ちゃん、相澤先生、結婚おめでとぉぉぉ。幸せにねぇぇぇ。(泣)」
芦「これ、皆からの結婚祝いのプレゼント。ヒグッ、泣かないって決めたのに。涙が、うわぁぁぁぁん(泣)」
お茶子ちゃんと三奈ちゃんにメッセージカードとプレゼントを貰い、抱きしめられた
相「お前ら、ありがとな」
『本当にありがとぉぉぉ!』