どうも〜しおみつと申します!!あのさ…この物語の閲覧とか♡とかどれだけ押されているかみれるじゃん?沢山の人に見てもらって…😭ありがとうございます!!だから少しだけ今日は機嫌がいいので長めに書きます!!夢の世界へ〜?いってらっしゃい!!
凛…俺でいいならやってみたいです…。
言ってしまった…。
少年…本当!?✨りぃ兄さんにサッカー教えてもらえるんだッ!!✨
凛…たまに来るくらいだけどな…。
少年…それでも嬉しいから!!✨
コーチ…りぃみたいな上手い人が入ればこの子達の刺激にもなると思うんで、嬉しいです。
俺が刺激か…。ブルーロック時代にもそう言われてたっけ…。俺はやっぱりサッカーから離れられないのだろうか…。
凛…でも俺は、世界旅行?みたいなのをしているんで少しの間しかシンガポールにいねぇ。そこだけ覚えといてくれ。
コーチ…旅人なんですね。ここに居る間でもいいのでこの子達に教えてくれたら嬉しいです。
少年…りぃみたいに俺たち上手くなりたいし!!✨
凛…あぁ…。そうだな。お前の将来の夢はサッカー選手か?
少年…うん!!サッカー選手になって沢山ゴール決めて活躍するんだ!!
凛…そうか…。頑張れよ。
少年…うん!!✨
俺はこうしてシンガポールの少年サッカーチームの副コーチをすることになった。副コーチと言っても週に3回だけいって、あいつらに沢山サッカーのこと、ワザなど色んなことを教えた。
俺が副コーチになってから2週間が経った頃。
少年達…りぃ兄さん!!
凛…?なんだ
少年達…俺、りぃ兄さんのシュート見てみたい!!
凛…俺のシュート?そんなんみてなんになる。
少年達…初めてあった時りぃ兄さんはすっごいパスしてくれたでしょ?だからシュートも上手いんじゃないかって!!✨
凛…シュートか…。まぁ…少しだけなら。
少年達…やったぁッ!!✨
俺はそういってこいつらにシュートを見せることになった。
凛…(ギリギリの所狙ってカーブのシュートにするか…)
俺は1歩2歩とステップを踏み、ゴールから外れそうになるが、急カーブをしスポッとボールゴールの中に入った。
少年…すっげぇ!!✨俺これ見た事あるぞ!糸師 冴選手の得意なシュートだよな!?
凛…そうなのか?
なんで俺は冴さんの得意なシュートをやったのだろう…。これ以外にも得意なシュートがあったはずなのに…。
少年…でもりぃ兄さんすげぇ!!✨
凛…凄い…?
少年…うん!!りぃ兄さんは凄いよ!!✨
シュート決めただけで凄いって褒められるのは何年ぶりだ…?ブルーロックやプロは決めなきゃ脱落や当たり前のことが出来ないってスタメンに入れてもらえなくなる。だならシュートを決めても、誰も褒めることはなかった。
『凛お前のさっきのシュート凄いぞ。俺と一緒にサッカーをしないか?』
凛…ッ!!
少年達…りぃ兄さん!?💦
『お前は俺の次に凄くなれる。 』
凛…いやだ…。思い出したくない…。
少年達…りぃ兄さん落ち着いて…!!💦
『俺が世界一のストライカーでお前が世界二のストライカーになるんだ』
凛…ハァハァハァ…。
『行ってきます!世界一のストライカーになるために!! 』
凛…兄ちゃ…
『夢を書き換えた。世界一のストライカーじゃなくて世界一のMFになる』
凛…ダメだよ…。
コーチ…りぃ!!
凛…ハッ!!
コーチ…一体どうしたんです…?
凛…いや…なんでもねぇ…。
少年…りぃ今日は一旦休んだら?
コーチ…なにか辛いことでも思い出してしまったんでしょう…。一旦落ち着くためにも帰る方がいいと思います。
凛…あぁ…そうさせてもらう…。
俺は荷物を整え帰路を辿った…。
凛…なんで急に昔のことを…。
俺はそう頭の中がモヤモヤするなか帰路を辿っていた。だが、
カシャ📸
どこからかシャッター音が聞こえた気がした…。
おかえりんさーい!!どうでしょうか!! 今日はねいつもより沢山書いた気がします…!!3本投稿しただけで500♡超えるのは嬉しい!!フォロワーも沢山増やして色んな人に見て貰えるように頑張りますぜ!! そんじゃ次の夢の世界まで〜?いい夢見てね!!バイバイ!!
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