この作品はいかがでしたか?
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メンバーで王様ゲームをしようぜというなぞの絶対から始まりますッ!!!
今日楽しすぎて寝れる気がしない…
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たっつんside
「みんなぁ?王様ゲームしない?」
突然のリーダーの提案に体がビクッとなるものが多かった。その中ノリノリのものもいた。
「おー!やりましょー!」
のあさんだった。かなり乗り気で、わくわくりきてるように見えた。なぜだろうか。
「「王様だーれだ!」」
さっそく、くじを引いた。のあさんが王様になった。
「おー!私ですか!!!」
のあさんの顔がぱっと明るくなって命令を考えていた。
「……じゃあ、I番が5番に壁ドンで!」
……ん?そっち系…っ、、???
のあさん…そっち側……やったんか…ッ、
俺は動揺しながら番号をみると、2番…あぶな…俺がほっとして胸を撫で下ろすと、
2人なぜか顔を青ざめているものと、赤ているものがいた。ヒロくんとうり。
「あ、ひろうりかぁーいいねぇー」
えとさんがにやにやしながら2人をみていた。
もしかして…えとさんも…ッ、”???
「うり」
「あ、ッ、まって、”ッこ、ころ”ッのじゅんび、がまだ、ッ、」
うりが顔を真っ赤にしていた。みてる俺らも恥ずかしい。
「んなん関係ない」
どん!っと音がして、ヒロくんがかべどぉんしていた。ヒロくんは顔を近づけてなにか囁いていた。
「うり、可愛いよ」
「ッ〜〜〜〜〜!!!!!」
うりがりんごのように顔が真っ赤になって、
その場にしゃがみこんでしまった。のあさんが謎にスマホを持ってたのは気のせいか…
何、王様ゲームってこーゆー感じ…っ、、?
「「王様だーれだ!!」」
「あ、俺だ!」
リーダーが堂々と手をあげる。
じゃぱぱが何か考えて言った。
「んじゃ4番が俺に愛の言葉囁いてからの
キスして」
そう言ってじゃぱぱがにやっと笑った。俺の方を見て。俺ー。4番やんー。
「あ、たっつんだねー」
「ッ、や、だ、”っ、!!!!」
俺は後ずさった。告白からのキスとか無理に決まってるだろ……!!!
「……言ってよ」
「……ッ、す、き、やで、ッ”!!!!」
もう、ヤケクソになっている。
顔多分真っ赤にー。あーのあさんが泣いてる。えとさんスマホ構えとる。終わったやん。
恥ずかしさで胸がいっぱいになった。
「あれー?キスはー?」
「ぁ、”っ、え、っと、”」
「んふふ笑」
俺はキスをしようとした。何度も、でも、できない。
「で、きん、っ、”、!」
そう言って俺が目をつぶると、
じゃぱぱが強引にキスをしてきた。
「っん〜⁉︎」
「ぷはっ、可愛い」
「ッ、馬鹿野郎!!!!!」
俺は照れて死にかけていた。
後半戦へ続く。
……うん。尊いね。
コメント
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かべどーん!! だいすしです🍣🍣
かべどぉんつぼった( 神作ご馳走様‥楽しみ待ってます🫶🏻💗