♡200ありがとう
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ッ… 何でだろう
身体が凄く熱かった。
ッ…ぱちっ、
桃「ッ…!白くん、っ!」
目の前には桃さんが居た
白「っぁ、…」
身体が熱い
桃「熱出ちゃったんだよ…」
桃「ここは保健室だよ〜、」
白「帰って、くださいッ…」
桃「1人に出来ないよ。」
桃「体調も悪いでしょ?」
白「平気ッ…ゴホッ」
桃「ほらほら、寝な?」
桃さんは心配そうな顔をして
胸まで布団を被せた 。
あれ、…
何故か眠気が…
白「ッ…」
起きたら見知らぬ天井
白「ここはッ…?」
身体が軽くなった気分だ 。
ガチャッ
桃「ぁ、…」
桃「起きた?… 」
白「なんでッ …」
桃「ここ俺の家なんだよね」
白「ッ…え?」
桃「先生がね?今日は桃の家に止めてやれって、
言って…」
白「帰りますッ…」
桃「でも、ッ」
白「ッ…ありがとうございました 」
ばたっ、
桃「ッ…」
白「早く帰らないとッ…」
も)そこのお嬢様ちゃーん?♡
も)おぢさんといい事しない〜?♡♡♡
ぐぃ、(腕を引っ張る
白「ッ…やめてくださいッ…」
白「しかも、…僕、男なので」
も)可愛いから尚更おっけー♡♡
も)ほら、いくよ♡
白「やめてくださいッ…! 」
も)は?口答え?悪い子だね
も)今躾なきゃダメな感じ???
白「ッ…ぁ, 」ぽろっ、
も)何も喋るんじゃねえぞ
ガシッ
桃「何してんの?」
桃「てか、お前誰?」
も)ぇ、〜この子の親です
桃「ふ〜ん、 」
桃「白くん、…?」
桃「この人親…?」
違う、
白「違う、…」
桃「おっけー、 」
桃「ごめん、1発殴らせて」
も)は???
ぼこ”、ッ”
も)ぐはっ、!
桃「白くん大丈夫だった、…!?」
白「ッ…ありがとうございます」
桃「良かった…」(微笑
どきっ、…
なんで今どきってしたのかな…?
今のが恋…?
てか、僕恋してるん?
桃「どうする?俺の家に戻る?」
白「こくっ、…」
桃「よし、戻ろっか」
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恋をした白さんです
遅くなって申し訳ない
♡200