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🍄 『…』
🐷 『あれ、誰?』
🍄 『は?何お前…』
キレ気味に振り向くと身体が半透明…透けている俺より2つ上くらいの男子が居た。
🐷 『自○しに来たんだー』
🍄 『なんでわかんの気持ち悪い』
🐷 『口悪www幽霊舐めんなwww』
🍄 『…』
🐷 『辛い時おいでよ、ここに。授業中でも逃げ出してどーせクソ教師なんでしょ』
🍄 『…言いすぎたごめん、ありがとう…ポロポロ』
🐷 『泣くなって、お前は俺と違って俺がいるからね、もうあんなこと考えないでね』
幽霊という存在をすんなり受け入れてしまったことを後に後悔するのも知らずに俺は辛い日々を脱却したと考えていた…