⚠︎︎ 下手です ⚠︎︎
星導ショウ(攻め) × 小柳ロウ(受け)です!
苦手な方はご注意ください
「」こや
『』るべ
ロウ side _______________
『小柳くんは俺と一緒に生きる覚悟はありますか?』
「なんだよ急に、 …. 好きだからずっと一緒にいたいけどなに。 /// 」
『ふっ笑 … よかった、じゃあ俺からプレゼントです。』
そう言って俺の左手の薬指に指輪をつけてくれた星導 …..
それが去年の出来事だ。
もちろんそのデートの帰りには手も繋いだし、帰ってからもいろいろとしたし充実したクリスマスだったが、
俺はその日以来指輪をつけたことがない。
別に嫌だった訳ではないが、ヒーローの任務でこの指輪が壊れたり、無くしたりなんかしたら俺が1番悲しいし星導も悲しむだろう。
でもやっぱり、
大切な一生のパートナーからの贈り物は身につけたいわけで自慢だってしたい。
今日くらいはいいだろうか。
「 …. 綺麗だな。 ふはっ笑 うれしーな … //」
つけたのはもちろん左手の薬指、星導から贈ってもらえた時が1番嬉しかったが今でも嬉しい気持ちは変わらない。
なんなら実感すればするほどもっと気持ちが高まるつーか … ///
今日のデートで星導は気付いてくれるだろうか、
星導 side _______________
今日は小柳くんとデートの日。
まぁデートとは言ってもお家でイチャイチャするだけですけどね?
俺としてはふたりでイルミネーションとか行きたかったのに引きこもりの小柳くんには断られたので俺は諦めたんです、、
ってな感じで俺のデートプランは崩れ去ったんですがその分いっぱいイチャイチャしてやろうと心に誓っています。
«ピンポーン
彼がきた合図だ。
合鍵も渡してあるがここは俺が出迎えたいので急ぎ足で玄関に向かった。
«ガチャっ
「 ….よ、」
『小柳くん、、
なんで防寒してないんですか?』
今の彼の様子はマフラーにダウンだが冷えやすい手に手袋をしていないし、鼻が赤い。
見るからに寒そうだ。
『俺言ったんだけど。寒いからちゃんと防寒してって、風邪でも引かれたら俺心配しちゃうよ?』
「だって …!!」
『とりあえず寒そうだから中入って』
「 …..、」
『 …….』
さっきから静かだ。
まぁ俺が叱ってしまったから仕方ないか、小柳くんのことになると後先考えず発言してしまうのは良くないクセだ。
「なぁ、ほしるべ …. 。」
『ん ?』
「さむい 、 からあっためて ….// 」
恥ずかしかったのかそう言った後ふいっとそっぽを向く彼、かわいい
『ふっ笑 』
「ッ … /// やっぱいい、まじだるい … ////」
『ごめんって笑 るべちが温めてあげるからね〜』
「 ほしるべ、」
名前を呼んでぎゅっと抱きついてきた。
子犬みたいでかわいい。
『あったかい …?』
「ん、ほしるべ … 手、//」
そう行ってきた小柳くんに手を差し出したら手を繋いできた、しかも恋人繋ぎで。
「 …. 手も寒かっただけだからな、///」
『なら仕方ないですよね〜! 』
もちろん俺からも繋ぎ返す。
でもいつもの手にない感触 …
『え、小柳くん … これ、』
「ん。 似合う …か? /// 」
『似合ってるよ、気に入ってないのかと思ってた …. 笑』
「ばか、そんなわけねーじゃん 。 ///」
『まじでさぁ、好き。小柳くん …. 』
「なに急に 、笑 おれも、すき」
小柳くんといる時間全てが愛おしいや、
また来年も再来年もずっと小柳くんと過ごせますように。
end _________________
みなさん今こう思いましたね?
クリスマスの話やのにクリスマスじゃねーじゃんと、、
すみません、遅延しました。
書くのは久々な気がするんやけど私ほんまにるべろがすこ!!!なお人間なんですよ、
でもるべさんの口調が迷子で、私解釈は中深まったら敬語無くなってくスタイルっすね、、
うわー、不安w
ちなみにクリスマス私は1人でカラオケ行きました!!^^
それオチにするん謎か、w
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