楽屋
深田:ねぇねぇ零下!
零下:深田くん!どうしたの?
深田:俺、零下ちゃんの歌が聞きたいだよねぇ
零下:え?
深田:で!歌ってくれない?
零下:一人で歌うのはちょっと、、、
黒田:何してんの?
深田:零下に歌ってくれって頼んでるの
黒田:歌?
深田:零下の歌声聞いてみたくない?
黒田:確かに気になる、、
檜山:お前ら何してんの?
零下:あ!こせにぃと歌っていいのなら良いですよ!
檜山:え?
深田:歌ってくれるのなら何でもいいよ!
檜山:どういう事?
零下:こせにぃ歌うよ!
檜山:は?
黒田:檜山ごめん🙏
零下:こせにぃ”あれ”でいい?
檜山:しょうがないなぁ良いよ
深田:おっけー?
零下:いきまーす!
零下:かっこいいから好きなんじゃない。好きだからかっこいいだよ。
誰かにばかにされても何ともない
だって私の「ヒーロー」。
いつも「眠い。」って言うくせに、授業は起きているとことか。
みんなの前ではクールなのに、犬の前ではデレデレなとことか。
あぁ、本当愛してやまない貴方のこと。
私だけの「ヒーロー」になってよ。
LINEだってしていたいし、一緒に帰ったりしたいよ。
放課後部活に行く貴方に 「またね。」ってひとりごと。
休みの日だって会いたいし、寝落ち電話もしてみたいけど、
そんな勇気はちっともなくて、あきれるなぁ。
檜山兄妹:振り向いてほしくて、意識してほしくて、
香水をつけて 一人でむせて。
貴方が欲しくて、貴方のものになりたくて、
「明日こそは。」って ベットの上でシュミレーション
貴方を考えながら また明日。
檜山:かわいいから好きなんじゃない。好きだからかわいいんだよ。
誰かにばかにされても何ともない
だって僕の「ヒロイン」。
「今日こそ起きる!」って言うくせに、結局授業で寝るとことか。
みんなの前ではおてんばなのに、案外涙もろいとことか。
あぁ、本当愛してやまない君のこと。
僕だけの「ヒロイン」にならないかな。
勉強とか教えてあげたいし、一緒に映画とか観に行きたいよ。
放課後友達と笑う君に「ばいばい。」ってひとりごと。
君のストーリーに載りたいし、「俺の彼女。」自慢もしてみたいけど、
告白なんかできそうになくて、あきれるなぁ。
檜山兄妹:振り向いてほしくて、意識してほしくて、
ワックスをつけて ベトベトになっちゃって。
君が欲しくて、君のものになりたくて、
「明日こそは。」って 布団の中でシュミレーション
君を考えながら また明日。
零下:貴方に貴方の相談をしたんだ。
檜山:君が男の相談をしてきたんだ。
零下:「やめとけ。」なんて言わないでよ。
檜山:他の男になんて行くなよ。
檜山兄妹:ずっとずっと見ていてよ。
振り向いてほしくて、意識してほしくて、
ずっと隣にいてくれませんか。
貴方が好きなの。君を愛おしく思うよ。
「明日こそは。」って今日もシュミレーション
君との恋は 甘いムスクの香りがしたんだ。
パチパチ👏
みんな:零下/れいちゃんすげぇ!
零下:ありがとう(ニコッ
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