TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

krsm

『ちょっと違う1日』

地雷 注意

何時もに比べたらほんとちょっとですが短い気がしています。

______

sm.said

明日は俺の家へ友達皆が泊まりに来る日だ。久々に会うことが出来るので多少ワクワクしている自分がいる。そのための準備はホントにだるいけれども…。


『ガチャ』


「ただいま…」

「おかえりー、風呂湧いてるよー」

いつも通り家には大好きな彼がいる。俺は料理が出来なさすぎるため、何時も彼がご飯を作ってくれている。

「明日の準備しないとじゃない?」

「うん、色々済ませてからやる」

「ん、了解」

そうした会話をして、ご飯・風呂・準備を終わらせた。












______

kr.said

今の時刻9時30分。やることを終えたためテレビを見ている最中だった。

明日は皆来るからイチャイチャできないし今沢山補充しとかないと4日も持たないからね。

「スマイル?眠い?」

「….」

返事無しっと…笑。今にも寝ちゃいそうなくらいで頑張って起きてくれてるのが分かる。

膝の上に乗せて居たから暖かかったのかな笑。

「ベット行こうか。」

またもや返事無し笑。多分もう夢の中だろうな。俺は出来るだけ振動を与えないようベットへ運んだ。



___



布団をかけてあげるとその少しの風で彼は目を開けた。

「ごめん笑。起こした?」

「…だいじょぶ。」

そう言う割には何か不服そうな顔をしているではないか。

「何?どうしたの?」

「…とおい..」

「何が遠いの?枕?」

「きりやんがとおい…もっとこっちきて..」

「か、かわい笑」

寂しかったのかな笑。まぁ可愛いだけだから此方からしたら有難い事だ。

普段の彼ならこんな事をすることは無い。好きという言葉を聞く事すらほんとに困難なくらいなんだから笑。

そう思いながらも眠りに落ちた。














______

sm.said

朝起きるとすぐ近くに彼がいてくれていた。俺は彼の匂いが好きだ。同じものを使っているはずなのになんでこんなにも違うのだろうか。

まぁそんなことより起き上がれない笑。仕方ないけど起こすしかないか。

「きりやん、起きて」

「…ん」

「起きてくんないと動けないんだけど」

「…ん〜、離したくないです」

「ぇ、」

「引くなよ笑」

思わぬ言葉が飛んできたのでちょっと驚くよね。まぁ別に引いてはないけど。

それにちゃんと離してくれたし結局そっから10分くらい動いてないし笑。

「よーし、起きるか」

「そーするか。」

いよいよ今日。皆と久々に集まることができる日でもあり、彼と一緒の時間がちょっと減る時間もある日の始まり。

昨日はいつもよりも幸せにねれたと思う。くっついて寝たのも良かったけど、何より手を繋いでくれてたのがほんとに有難かった。














『ちょっと違う1日』ではあったな…

     イチャイチャの多い1日ってだけだけど笑
















______

書くこと無さすぎてめっちゃ血迷ってます。

話の飛び具合やばいですよね〜って思いながらかいております。

何時もよりは短いと言う感じですがあんま変わんないですかね笑。

まぁそんなところです。長くなりましたが、

読んで頂きありがとうございました。
















loading

この作品はいかがでしたか?

314

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚