友達と書いてる小説の主でーす☆きゃぴ☆
京都「あらあら。また怒ってますん?」
(京都は扇子で口元を隠し大阪を嘲笑う。)
大阪「お前ほんまにムカつく笑い方するなぁ…」
大阪は会談中なので怒りを押さえ、京都を見た。
北海道「あの、…ちょっと…?」
京都「あら。また青筋立ててはりますなぁ? 」
大阪「別にキレてないわ。お前挑発しとるんかァ…?(キレ気味)」
京都「ほんまですか?うちは上品やさかい喧嘩は苦手なんですぅ。」
扇子で扇ぐ余裕すらある京都に大阪は問う。
大阪「ほんまかいな。散々人苛々させとるがな…」
大阪の怒りは既に溢れ出そうなほどまでに
膨れ上がっていた。
東京「…あの、…会談中なので、…喧嘩は我慢してもらっても?」
愛知「…諦めろ、アイツラが揃った時点で喧嘩が起きるのは目に見えてんだろ?お前も」
東京「ゔ…(図星)」
大阪「…チッ、…もー我慢できへん、会談抜ける」
大阪は、そう言って京都を姫抱きした。
京都「っは?ちょッ…?!」
バタン、
京都「何しとんですかっ降ろしとくれやす!?」 京都は焦り、大阪の腕の中でじたばたと暴れる。
だが、大阪はびくともしない。
大阪「、…覚悟せぇや?w」
大阪は、京都の耳の側で小さく呟いた。
京都「っひ、…ぁぅ、…」
大阪は怯える京都には目も向けず、
男子トイレへと向かった。
ー男子トイレにてー
かちゃ、と個室の鍵をかける。
京都「大、阪…?っなにすんねん…、?やめッ…」
怯えるように、京都は大阪に問いかける。
大阪「ぁ?やめんわ。こうなったのは、あんたが煽ってきたからやからな?」
京都「ぁ、…ごぇらさ…ッ」
大阪「謝らんでぇや、これから、俺に逆らったらどーなるか、たんと学びぃや?」
京都「ぁ、…♡」
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