テラーノベル
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俺は真澄隊長が好きだった
でも真澄隊長は馨さんと付き合っている
この前隊長室で二人がキスしてるのを見た
二人の影が重なってた…
それを見た瞬間、俺は真澄隊長が好きだったと自覚した…
好きと気づいたとたん失恋とは…
でも、あの二人には幸せでいて欲しい
二人の関係を壊しちゃダメだ…
俺は必死にそう言い聞かせた
毎日のように行っていた隊長室にももう行かない
俺は今まで二人の邪魔をしていたのか…
はぁ〜
流石に辛いな…
いつか二人を心から祝福出来るようになれたらとそう願った…
四季の訪問がパタリとなくなり
一週間が過ぎた
真澄はいつにも増して苛立っていた
何故こんなにもイライラするのか真澄自身にも理解出来ていなかった
真澄の苛立ちに
ビクビクする隊員に書類を突き返し、隊長室へ戻る途中
見慣れたアホ毛が見えた、四季と見慣れない隊服を着た男に肩を組まれ至近距離で話している
仲良さげに笑い合う姿に真澄は身体中の血管がブチ切れそうになる
「一ノ瀬!!!」
突然大声で真澄に呼ばれた四季と隊員は驚いて目を見張る
真澄と目が合うと四季は背を向け走り出した
「俺と鬼ごっこたぁいい度胸だな…」
真澄は口角をあげた
はぁはぁ…
流石にここ迄は追って来ないだろう…
びっくりした、
なんで真澄隊長あんなに怒ってたんだよ…
俺なんかした?
はぁはぁ〜
それにしてもあの殺気めっちゃ怖かったカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
まだ、真澄隊長の顔ちゃんとみれねーよ…
「………何が見れないって?」
ぎゃゃーーーーー!!!
「うるせぇ!!」
「びっくりした!!
ま、真澄隊長ーー!!」
「で?俺を避けてた理由を聞かせてもらおうか?
一ノ瀬よぉ!
逃げれると思うんじゃねーぞ!」
あ、これは無理だと四季は悟った
「……………お、俺
見たんだ、真澄隊長と馨さんが、、き、キスしてるの」
「あ?」
「だから、二人の邪魔したくなくて
行けなかった…」
「はあ?
誰と誰がキスしてたって?」
「だから、真澄隊長と馨さんが!!」
「してねえ!!
誰がするかよ!!」
「え?してないの?
俺見たよ」
「…ちゃんと見たのか?」
「影が重なってて……」
「お前な…
ちゃんと見てもねーのに勝手に決めるなよ」
「……ご、ごめんなさい」
「とにかく俺はキスなんてしてねぇ!!分かったか?」
「わ、分かった」
「で?それを見てお前はどう思ったんだ?」
「……………い、嫌だった
俺真澄隊長が好きなんだって気づいて、苦しくてそれで……」
「はぁー
もう勘違いで勝手に俺から離れるんじゃねーぞクソガキがよ」
「う、うん、ごめん」
「………俺も、さっき
お前が肩組まれてんの見て殺してやろうかと思った…あんま他の野郎に触らせんな……」
「ま、真澄たぃちょー!!」
コメント
4件
淀川四季さまっっ !! pixivいつも拝見させていただいていますっ !! 凄く投稿頻度が高くて 、ほんとに感謝です !!無理しないで下さいね !! ほんとに 、神だなって思ってて !! 絵も小説も 、上手くてほんとにど尊敬で憧れです 🥹 テラーにもまさかいたとは 、見つけれて幸せです 😭 もうほんとに大好きです これからも淀川四季さまのファンです
pixivの作品を見させていただきました、一応、pixivのアカウント名はカインでコメントさせていただきました。