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「MIU404」3話の感想。
タイトルは『分岐点』。
3話はイタズラ電話回です。
最初から萌えのアクセル全開ですやん。
桔梗さんの彼氏らしき人物との電話を聞いちゃった後の2人。
(シナリオブック参考)
「ちえーいいなーって思うだろ。目の前でキャッキャウフフされたら」
「キャッキャウフフはしてなかった。ウフぐらいだった」
「ウフりて〜な〜ウフフりて〜な〜」
「…」
ぐう、前よりも距離が近くなっている。
もう君たちがウフフっているんですよ。
「暇な奴らだな」
「俺よりバカ」
少年たちがなぜイタズラ電話をするのか。
いや、ここは共感ですね。
ゲームならわかりますが、なぜそれを本物でやろうと…?
最後まで見たので、やった理由などは理解はできましたが共感はできないです。
本当に「暇なの?」と思ってしまいました。
追跡パート
「逃げねぇな」
「合図がいるんじゃない」
「よーいドン?」
「こういう時にかける言葉」
「「待て!警察だ!」」
伊吹の足の速さが再びここでも。
それにしても…仲良いなこの2人。
相棒って感じが強くなっていってます。
志摩は否定しそうですが。
「あれ?伊吹刑事、お1人ですか?」
「どこ行ってたんだよ」
志摩ちゃんのサングラス。捕まえられなくてしょんぼりしてる伊吹ちゃんの体育座り。
萌えの連鎖です。
そして「リレー」。なるほどリレーなら体力も選手交代してしまえば戻りますから。
道理で伊吹でも捕まえられないわけです。
伊吹ちゃんのフンイキ発言好きです。雰囲気をあえてフインキと言わせるのは分かってますねぇ。
そしてちゃっかり車を回してこの目で見ていた志摩。
志摩は自分の目で見たものしか信じない主義。
相手も自分も信じない…これは伊吹やみんなの影響でこれから変化があるので、
そこは注目です。
伊吹を刑事とは見ていない九重。
仮眠時間の時。伊吹の寝顔美し…宝石なの?
まあでも、側から見ればそりゃそうですよね。
相棒置いて先行している姿は迷惑だと思ってもおかしくないでしょう。
でもどうやら志摩はそうは思っていないようで…?
「一つ言っておくと俺はあいつを意外と買ってる。ただ一点において」
「?野生の勘と足の速さ?くだらないですね」
「そんなもんはどうだっていいよ」
「…他に何が」
「俺らにないところ」
「…?」
それってつまり、一応伊吹のこと認めてるって事じゃ?
俺らにないところ。確かに伊吹と志摩って正反対と言えますよね。
でも内面は似ている部分もある。
ここでピタゴラ装置の話。
何かのスイッチで、進む道を間違える。
その志摩の言葉に対して九重は「自己責任」と言う。
自己責任。間違いではないですね。ただ、置かれる環境は誰しも同じなわけではない。
志摩はどんなスイッチによってこうなったのでしょうか。
そして、器用だな。志摩ちゃん。
ピタゴラ装置作りながら喋ってますよ…
「誰に出会うか出会わないか」
ピタゴラ装置から転がり落ちてくるパチンコ玉を目を閉じたままキャッチした伊吹。
…は?いやいやいやどんだけ野生なんだ。
寝てるのに分かるってどんだけなんですか。
どんな野生で生きてきたんでしょうね。伊吹。
「『イタズラ』って言い方やめませんか」
「日本語は柔らかくて美しい。だけど重大な問題までオブラートで隠してしまう」
「さすが女性は細かいことに気づく」
「今は女性関係ありません」
桔梗さんって軸がしっかりしていますね。
ここ、アンナチュラルでも似たようなことがありました。
やはり同じ世界なので、女性だから、男性だから、学生だから、大人だから、
そういうことが消えることは不可能でしょう。
顔面配備。
なるほど、顔面配備。しっくりきてしまいました。
ここでハムちゃんとゆたかの登場。
この2人はこれからの話の要になりますね。特にハムちゃん。
成川くんも、他の少年たちも根は優しいんでしょう。
ゆたか君にうるさくしてしまったお詫びにジュース買ってあげてましたし。
少し飛びます。
「大人がバカなんですよ。若い人が何も考えてないと思ってる」
「そう言う意味では、相手が未成年でも厳しく対処するべきだと思います。減刑も必要ない。等しく罪の責任を取らせるべきです」
おぉ、厳しいこと言いますね九ちゃん。
う〜ん。いや、それはそうなのでしょう。九重は正義感が強いのでしょうか。
間違いは間違い、正解は正解。とはっきり分ける。 でも…
これは桔梗さんも言っていましたが、それは彼らが教育を受ける機会を失った結果。
なので、それはある意味教育をするべきである大人たちの責任でもあったりするのかもしれない。
「俺…隊長のこと好きだわ」
「俺の中の少年が、隊長にびびびびびっと」
志摩が伊吹の手に手錠をかける。
「失礼しました。獣には檻が必要でした」
「俺はただ素直な気持ちを言っただけで」
「お前の中の少年なんて聞きたくねぇわ!」
ここ、好きなシーンです。
本当に愉快な現場ですね。
伊吹って、案外冷静なところもありますよね。だって…
「九重は奴らと自分、似てると思う?」
これ、誘導ですよね。九重はもちろん否定します。
伊吹はカッとなりやすい性格だけれど奥底は冷静なのかもしれません。
「バカ代表として、どうしてまたやると思うんだ?」
「走りたいから」
バカ代表。さりげなくディスってますね笑。
走りたいから。シンプルかつ、説得力があります。
明確な理由がなくともやりたいことはある。
良いことなのでしょうが…
それを間違った方法でしてしまうのは…もったいない気がします。
おや伊吹は、志摩は隊長に対してLOVEだと野生の勘が働いたよう。
果たしてどうなのでしょうか。
派手な追跡パート。
見てて気持ちがいいです。テンポが良くて。
志摩ちゃんは自転車なんだ笑。
1人で待っている真木。
「1人?かわいいね」
ああぁ、ここでイタズラ電話が仇になるかと思いきゃ、ナイス!
でも、イタズラ電話によって救出が遅れたのは事実であって
危ない状況にさせたのは誰でもない少年たちですよね。
「襲われたって言うのも嘘なんじゃないの?」
「ちげえよ!」
「ふざけんなよ!」
「偉そうに言える立場か黙ってろ!」
大人だ〜!志摩ちゃんがめちゃめちゃ大人してる。
こういう大人は大切ですから。スイッチになりうる存在。
「ま!こっちは警察なんで。通報がありゃ調べもするし助けもしますよ」
かっこいいな。
「アンナチュラル」の時とはまた違った感じの毛利さんも好きですね。
間違いを間違いだと言ってくれる大人って貴重なのでしょうか。
捜索パート。犯人の横顔を飛び蹴りする伊吹。
「間に合った?」
「普通に止めろ!」
ここからはもう笑っちゃいます。
2人ともスタンガンにやられて、水に落ちて、
水も滴るいい男。あ、そんなフインキじゃないですね。はい。
良かったです。まだ完全に道を踏み外してしまうことにはならなかった。
いや、まぁネット上に名前も顔もばら撒かれていて、完全に無事とは言えないかもしれないですが。
ほんと怖いですねネット。
法的に裁かれなくても社会的に裁かれてしまう。
こう言うところは本当に僕たちって身勝手だなぁと思います。
部外者である僕たちが勝手に裁いていいはずないのに。ましてやエンタメとして扱うなんて。
遊びで誰かの人生を壊してしまっているのかも知れない。そう思うと危機感を持ちますね。
桔梗さんの電話相手は息子だった模様!この後デートに行くそう。
言ってくれれば志摩ちゃんが隊長にウフフだと思わなかったのにー。と言う伊吹。
あっれぇ〜?否定しませんねぇ。志摩ちゃん?へ〜、ふ〜ん?
あぁ…色々あった後のほのぼのは身に染みる!
一番の回復薬です。
ここで久住初登場。
あぁ…顔が良いな。404には及ばないが。
そして怪しすぎる。木林さんとはまた違った怪しさだ。
「分岐点」
「分岐点」は捕まった少年たちと捕まらなかった成川でしょうか。
この違いで生活も環境も大きく変わってしまいますから。
第四機捜にとって、九重にとって、成川を捕まえられなかったことはどう影響していくんでしょうね。
3話での好きなシーンは、伊吹の「隊長好き」です。
志摩と伊吹の掛け合いはもちろん、その周りの人たちの反応もなかなか面白かったです。
思うんですけど、「アンナチュラル」も「MIU404」も「ラストマイル」も、
他の作品もそうなのですが、
野木亜希子さんって言葉選び本当に上手すぎでは?