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【読み方】
**「」**セリフ
『』無線・電話
()心の声
【登場人物】
「成瀬夕コ」(姉)元grade5の警官。汚職し、ロスサントスへ逃亡してきた。現在ギャング“868”のボス。
「成瀬力二」(弟)現在grade1の警官。コラボカフェ‘カニメイト’のオーナーでもある。
≪夕コ視点≫
晴れが続いていたが今日は雨だった。
今日も今日とて薬精製、クラフト、軽犯罪を
繰り返し行っていた。
だが生憎、今日は雨だ___
雨の所為で視界が悪く、物音も聞こえにくい。
刃弐『夕コさん、今日天気悪いからヘリ気つけたほうがいいいかも。』
夕コ『ん、あんがと。』
(気をつけないとだな…)
雨音とヘリの音が混じり、雨の中運転する。
(衛星いつ付けようかなぁ)
そう、ふとおもっていた所で身体に衝撃が走り、意識は飛んだ―――。
≪成瀬力二≫
「…..今日は雨か、」
今日も自身の店、‘カニメイト’にて接客を行っているが天気が悪く、客もなかなか来ない。
プルルルルルルル
「はい、もしもしこちら成瀬です。 はい、あー….あと20分くらいあれば仕入れれるよ、うん。じゃ、飛行場で。」
航空機のオーダーだ。
<場面飛びます>
(雨だと道路滑るな……トラックだしスリップしないように安全運転するかぁ)
スリップした。
「やっべぇ…このまま……….じゃ……」
視界が真っ黒になった。