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「あ、あのぉ」
少し緊張したような、不安なような声だった。
「君がでかくてノート取れなかったから写さして貰えないかな?」
そんなのいいに決まってる、だって…
さっきまでこの展開を待ってたからな!!!
ま、僕の妄想はさておき、僕は優しくいいよと返事をした
カキカキ✎𓈒𓂂𓏸
シャーペンの心地よい音が聞こえる中
僕なずっと君の顔を見ていた
「あ、そえば君高橋くんだよね」
君は聞く、
「ん?あ、そうそう!えっと…田中くんだよね!!」
君は可愛く頷いた。
それから僕はこの子と仲良くなった。そう、とても
帰りにアイスを買って食べたり、公園にいる猫ちゃんを一緒に可愛い〜なんて言ったり
でも心の中の僕は毎回こうだ
「くっそ可愛い、え?、まって、天使?」
自分でも少しきもちわるいことは自覚している……嫌だけどな
「じゃぁね〜また明日〜」
そう行って家に帰ってきた…………
「はぁぁぁぁ?マジであの子可愛すぎん、アイスぺろぺろ食べんの可愛いしさ!猫を可愛い〜とか言ってるお前の方が可愛いはくそ!!」
これからの学園ライフが楽しみだ
続く