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嫉妬色の空
ある日ー
狐:「はぁ〜なんで生きるのってこんなに辛いのでしょう…」
私の名前は狐と申します、私はひとつ悩んでる事があるんです…
それは嫉妬魔 な所です、
私はネットで知り合ったおかめ さんという方に恋をしてしまった、
だけどその恋は絶対に叶わない
狐:「だって…あの人にはリアルにでも、ネットにも彼女がいますもんね、」
そりゃあそうだ、彼女がいたらこんな恋は叶うわけが無い。
おかめさんは「ネットの彼女なら何人いてもいいんだけどねぇ〜」
って、でもそんなの初めから付き合ってた人の浮気相手みたいなものだ
狐:「浮気相手になるぐらいなら、ただのネットの友達でいい」
こんなに辛い思いをするのはこの恋が初めてだ
狐:「あ、おかめさんからメールだ、」
おかめ:「きっつん〜、?今から電話できない、?」
狐:「はい、大丈夫ですよ、?」
おかめ:「ありがとう、今からかけるね」
狐:「おかめさん!!」
おかめ:「どうした〜?」
狐:「電話出来て幸せだな!って思ちゃっただけです」
おかめ:「そうなの〜?も〜可愛いんだから」
狐:「彼女さんが居るのにそんなこと言ったらだめですよ〜、?」
可愛いそう言われると何故か胸がぎゅぅっと痛くなった
おかめ:「俺は今思った事を正直に話しただけだよ〜」
狐:「だめなものはだめなんですっ!」
おかめ:「ごめんってぇー!」
狐:「もうっ…」
おかめ:「いつも通り…ゲームしちゃう?」
狐:「はい!!」
おかめ:「今日も二人でトップ取っちゃおうねぇ!」
狐:「お手柔らかに…ですよ、?(笑)」
おかめ:「えぇー!?なにそれ!(笑)」
狐:「まぁ、まぁ!」
私はおかめさんと電話する時はだいたいゲームをしてる、
どんなゲームかって、?それはサバイバル系のゲームだ、
昔から趣味で一人でやっていたこのゲームは
いつの間にか…おかめさんとふたりでやる事が多くなっていた
狐:「わぁッ…」((攻撃くらった
おかめ:「きっつん…(笑)」
狐:「あっ、ご、ご、ごめんなさい!! 」
おかめ:「いや大丈夫なんだけどさ…」
狐:「…、?」
おかめ「ちょっとえ♡いね、(笑)」
狐:「は!??」
狐:「何言ってるんですか!ばか…」
おかめ:「えぇ〜馬鹿じゃないよぉ、?」
狐:「あぁー!もう、」
おかめ:「なんで、すねちゃうのぉ」
狐:「おかめさんのせいですから…」
おかめ:「おれのせいー、?」
そんな会話をしていたら、あっという間に電話は終わっていた、
狐:「おかめさん……」
寂しい、まだお話してたかった、なんで、
狐:「おかめさんッ」((泣
そんな事を思ってるといつの間にか目から涙が落ちてきた
狐:「はぁーッだめだめ、ただのネットなんだから」((泣
そんな事を思いながら今日も終わる
こんな毎日がずっと続くの、?明日もきっと、これからもずっと
“俺”は嫉妬魔なだけ、
布団について空を見上げていると月が綺麗に光ってて、
空が少し雲に隠れていただけど、隙間から見えるあの黒く染った空の色
まるで今”俺”がおかめさんに思っている、嫉妬の気持ちと同じ色なんだろう、
——-❁ ☾ ❁——-
新作どうですかね、?(笑)
これ私が実際に体験したことをメインにしてます、
セリフとかも実際に電話してた時のやつがほとんどです、(たぶん)
こんな感じの物語も作ってみたかったんですよねぇ、
いい内容が思いつかなかったので、自分の体験をいかしててみました、
皆さんの感想聞かせて欲しいです!
これはちょくちょく投稿すると思います!((使えるような物がでてきたら(?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝💬2 ♡200
コメント
4件
嫉妬魔なきっつんかわよ! 読んでて思ったけど結構自分も嫉妬魔なんだよな…笑
コメント失礼します こういうのめっちゃ好きなので嬉しいです♡ ありがとうございます!