(ピピピッッピピピ)
📱「ん゛…ん゛〜゛〜゛〜゛…あ゛〜゛………もう朝かぁ゛…」
(起き上がる)
📱「今は、6:50か、スゥゥゥ……アラーム仕事してくれぇ~……」
俺の名前はマリキン、現役高校三年生だ、俺は早々に萎えている、何故ならアラームが仕事してくれねぇせいで遅刻しそうだからだ
📱「急ぐしかねぇな…」
とは言え、朝飯くれぇは食わねぇと(体力が)死ぬぜ
外
(ガチャ)
📱「いってきまーす!!」
?「おーーい!!!マリちゃーーん!!」
📱「ん?、おっ、フサか!」
🎈「おはよー!!!」
📱「相変わらず、お前は元気だな」
🎈「えー?そう?」
📱「そうだろ、、てか!急がねぇと遅刻すんぞ!!!」
🎈「えっ?!!うわぁぁぁ!!!」
門
先生「はい、ギリギリセーフ」
📱「はぁぁぁ…」
🎈「ま、間に合ったぁぁあ…」
先生「ほら、早く教室行けや」
廊下
🎈「じゃ、また昼休み」
📱「おう」
梅雨明け6月、もうすぐで夏休みに浮かれている…俺も例外では無い、夏休みは何をして過ごそうか、脳内でずーっと考え続けている。
📱「ガチャに、ギャルゲ…へへへ………」
モブ1「ねぇ知ってる?」
モブ2「豆柴??、、で何?」
📱{なんだ?}
モブ1「この学校の都市伝説、夜になると普段無いはずの地下に繋がる階段が出てくるんだって」
モブ2「え〜、なにそれこわぁ…」
📱{都市伝説?、へぇー,この学校にそんな都市伝説があるなんてなぁ…ん?都市伝説…?…閃いたぜ…}
食堂
一同「都市伝説?」
📱「そそ、ってことで、夏休みに肝試しとして調査しようぜ」
👊「おー、いいなー」
🕶️「なんだか面白そうバチ!、でも、大丈夫なんバチか?」
📱「ったりめぇよぉ!、まぁ怖くなったら引き返せばいい」
🕶️「それもそうバチね!」
🎈「えー、地下室って、湿気か乾燥のどっちかひどいってよく聞くよー?、クリームとティッシュ持ってかなきゃじゃーん!」
👊「女子力たっっっか」
📱「で、まぁ行くか行かねぇか、今決める、ある程度は把握してぇし」
🌿「おっだな」
📱「まず、参加する奴ー」
(挙手)
📱「えーっと、1、2、3、…おっけ全員行くってことで」
🎧「あ、マリキン、夏休み中ってのはわかったが、詳しくはいつ行く予定だ?」
📱「あ?、それはお前らの予定次第だ」
📗「この中で習い事や塾に行っている方は、私と…」
🌿「私とあづと氷虎とオツキンだな、あ、私は7月24日からピアノ休みだぜ」
📗「私もエクレアさんと同じ日から休みです」
🏹「俺は7月25日から休みで8月10日までだ」
🥢「7月24日からだ」
🧪「俺も、あ、ちな俺は7月5日〜7月10日まで音信なし、旅行行く」
🎤「あーしもオツキンと同じ日に旅行行って帰ってくる!!」
🎧「俺も、国外でちょっとDJイベントする」
🎈「じゃあ、それを踏まえた上で7月25日〜8月10日の間でいいかな?」
🍰「いいんじゃないか?」
⚔️「うむ、当方もそれで良いと思うぞ」
🍣「ワシも文句無しっす」
☀️「文句なーーーし!!!!!!」
✒️「文句無し」
👊「意義なーーし」
🎤「せっかくだし7月25〜8月8日の14日間お泊まりしようぜー!!」
👊「おぉー!!!いいなー!それ!!」
🏹「Jack、お前は女子と別々な?」
👊「え゛」
📱「お泊まりか〜、どこに泊まるんだ?そんな遠出しねぇし」
一同「うーん…」
🥢「…そういえばフサキンとあづとエクレアの家って……」
🎈「うん!お寺?廟堂だよ!」
🏹「俺も、お寺、結構広めの…」
🌿「私は一応お嬢だぞ!広い家くれぇ持ってらぁ!!」
🧪「じゃあ、フサキン、あづ、エクレアの3人の親御さんに相談して決めてみるか」
🏹「あ゛……待って,俺の親父頑固だし、Jackのこと嫌ってるから多分無理……すまねぇ…」
👊「いや普通にあづのおとん、我と話が噛み合u…」
🏹「黙ってろ」
👊「…ふぁい」
🥢「となると、フサキンかエクレアか」
📱「はいっっ!!!俺はフサの家がいいと思います!!!!!!!!!」
🎈「即答で草」
🌿「まぁ私もフサ殿の家がいいな気になるし」
🎈「ぇ」
🧪「俺もフサキンの家がいいな」
🥢「俺も」
🎈{や、やばい…このままじゃ…}
🎈「み、みんなもエクレアさんの家、気にならない?俺、エクレアさんの家気になるからエクレアさん家がいいなぁ〜」
👊「よぉーしじゃあフサキンの家で決定〜」
🎈「え゛」
一同「いぇーい」
🎈{…まぁ、いいか}
夏休み/7月24日
NUIN
📱[よーしお前ら、準備出来たかー?]
一同[出来た]
📱[よっし、じゃ!明日に備えて今日は解散!!!]
次回
第3話【地下へ】
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