テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
新しく物語を書かせていただきます。
テテラーノベル初心者なので、とても下手です。
ナレーションや、他のキャラが、別のキャラクターを、激しくディスルということが多々あります。それでも良い方は、見ていってください。
登場キャラクター
・ないこ・らん・いるま・暇72(なつ)・すち・あっきい・まぜ太・ぷりっつ・恵斗・紫苑・凪斗
です。キャラ崩壊あるかもです。それでは、グッドラック!START
先生:おーいお前ら?今日の体育の授業は、二年との合同体育なー
恵斗:(え?ん?合同………?二年ってさ、あのテンションのおばけ大量発生の生徒会組がいるところやん……….できれば、関わりたくない……..というか正直言うと目も合わせたくない…….目立ったら、俺の高校生活終了の鐘が鳴り響いてしまう…….)
[体育の授業]
恵斗:(はよ着替えて、ササッと出よ)
だが、そんな計画は、決行されずに終わる…….
???:おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この弾丸のような声が聞こえた………
???:え!?なにそれ!やば!!
恵斗:(このうるさい声の持ち主は、この学年の二年。生徒会長。乾ないこ。いつも変なテンション。おそらく、変人とバカのハーフ何でしょうね。おそらくこれだけでは、済まへんでしょうね。)
ないこ:恵斗恵斗!!!お前腹筋どしたん?それシックスパック?ガチ?触って良い?なぁ✨️触らして!!
恵斗:(マズイッ!カンゼンニミラレタ…….ダ…….ト…….?変に拒否したら女子だということがバレる……..バレたらいじめ。孤立。独立。また、あの地獄のような日々仕方ない….な….)
恵斗:いいですよ。
ないこ:まじ!?ありがと!!すげぇ!!!!✨️努力の結晶やん……
恵斗:ないこ先輩うるさいですよ
ないこ:よかったらさ、家のグループはいらん?ブラックシャドウっていうやつ!
恵斗:どんなグループなんですか?
??:喧嘩のグループだよ
恵斗:(ウワッ…..コイツもコイツだよ前髪メンヘラピンクがよぉ……..)
らん:(あれ?今の目……..)
ないこ:もぉ〜!!らんらん俺のセリフとんないでよ〜
らん:ごめんごめん
副会長の桜井らんは静かに目を細めた。
ないこは、決め顔でこう言った。
ないこ:決まったら教えてねん☆
恵斗:(なんなんですか?なにあのテンションおかしいでしょ?頭イっちゃてんじゃないの?ほんまに生徒会長?生徒会長のくせに、ただのバカとアホとトンチンカンのハーフやろ。完全に)
📣ナレーション📣:ないこく〜ん。めちゃくちゃボロクソに言われてるよ☆
=放課後=
???:……..師匠?それで?次は、何するんすか?
そう言ったのは、紫苑の弟子のまぜ太。
恵斗(?):今日は、腕立て伏せ。やれるなら片手でやれ
??:片手!?またまた、ハードやなぁ……..師匠今日もえげつないな〜
そう言って苦笑いをしていた紫苑の弟子のなつ(暇72)だ。
ツンデレ系に見えて実は、可愛い系。紫苑に憧れて、弟子入りした。
紫苑:文句あるなら帰れ
紫苑(恵斗)はなつに冷たく言い放つ。
だが、なつもまぜ太も慣れた様子で笑っている。
この弟子である二人は、恵斗の”紫苑”としての顔”しか”知らない。
その時……
??&???:うっわ!なにてんのあんたら?/なにしてんの!?
あまりにも無邪気すぎる2人の声が背後から飛んできた。
振り返るとそこには、ないことらんが立っていた。
生徒会長と副会長。生徒会メンバーの中でも学校で唯一、どこにでも自由に出入りできる存在である。
ないこ:なつくん、まぜ太、それに……..恵斗?
ビクッとまぜ太の肩が跳ねた。なつは、動揺を隠して笑っている。
なつ:お、おつかれー自主トレしてるんすっよ!
ないこ:ふぅん?
ないこは、ゆっくりこちらに向かって近づいてくる。
ないこ:なぁ恵斗?お前またシックスパック増えてないか?なんでなん?どこでなにしたらそうなんの?
恵斗:(このなに言ってんの?)
表情何一つ変えずにこう言った。
恵斗:ただの筋トレです。
ないこ:ふ〜んでもさ、なんでこの2人と一緒に?
弟子達:(ヤバい聞かれる/マズイッ聞かれてまう)
恵斗:俺が指導してるだけです。
ないこ:えっそれってさ、トレーナー的な?え?お前指導って言ったよね?え?え?
らん:最近紫苑の動きとお前ら(なつとまぜ太)の動きが似てきてるって噂あったけど…….まさかね
恵斗:(……….っ!……..)
この重たい空気をないこの馬鹿騒ぎが重たい空気をぶった切る(?)
ないこ:ちょっと待って恵斗が紫苑だったら超熱くね?俺達、最強戦力確保やん!!ヒャホゥゥ!!!!!!!!
恵斗:ないこ先輩?うるさいです。だまれください。
ないこ:え?否定せぇへんの?つまり、え?ほぼ確定やん!?てか、なんやねんだまれください。って日本語おかしいぞ〜
📣ナレーション📣:ないこくん!ついに真実への1cmいや0.5mmやで!
=次の日の放課後=
弟子達と筋トレを終えた恵斗は、ロッカーへ戻る途中だった。
その途中。
一人の男が鋭い視線を投げてきた。
????:お前何者や?
この低く響く声の持ち主は、おそらくぷりっつだろう。
普段のぷりっつは、軽くて陽気な感じなのに、今日のぷりっつは、やけに重かった。
恵斗:なんのことですか?
ぷりっつ:チッとぼけんなや………
コメント
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おもちろいねん