TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「ジャミル先輩、、!」

なにやら嬉しそうな顔で俺を呼ぶ監督生。

「どうした」

俺は監督生の呼びかけに答えた。

「私、!元の世界に帰れることになったんです!」

帰る?監督生が、、?嫌だ嫌だ、俺は呼吸が出来なくなるようだった。

「そうか、良かったじゃないか、」

俺は自分の心とは天と地ほど、離れてる真逆の言葉を言い放った、

俺は今が当たり前じゃないことにきづいた、、

監督生は永遠の、ものじゃない、、いつかは消えてしまう、、

俺は受け入れられなかった、、

そうか、監督生が隣にいる事が当たり前じゃなくなるのか、、


嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ


俺はこの溢れる感情を心の内には抑えておけなかった、、

「俺はどうしたら君の1番に、、」

きづいたら、この言葉が出ていた。おれは泉のように溢れる涙を抑えきれなかった、、

「ジャミル先輩、ごめんなさい、、」

監督生は、悲しそうな顔で俺を拒否した。

俺より元の世界が恋しいのか、、

「なぜ俺じゃダメなんだ、、」

俺は、心が雲に覆われていくような感覚がした」

「私のことは忘れてください、先輩、、」

監督生は、涙を必死にこらえながら言

った

忘れられる訳がない、、君に俺はどれだけ救われたことか、、監督生、、

君が元の世界にどうしても帰るというのなら、

俺は、、、

「瞳に映るはお前の主人、、」

さあ、答えてくれ、監督生、、




「私の一番は、ジャミル先輩です、、」

「ああ、俺もだ、監督生、、」

やっと、君を手に入れられた、、

君の1番は誰にも渡さない

俺は黒い笑みでそう誓った、、

俺と君は永遠だからな、、

そう、ずっと、、

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚