テラーノベル
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真っ暗な夜の中、一段と輝く星達の下。気持ちの良い風がサワサワと吹いて、芝生をなびかせる。そんな中、僕は、生まれて初めて
殺人を犯した。
「魔法少年の大罪」始まりますっ!
着慣れていない真っ白な制服に腕を通して、僕は改めて今日特別魔法学園に入学することを実感した。おそらく普通の学校ではないであろうドレスのようなデザインの制服。可愛いけれど、まだ男の僕が着るには抵抗がある。
春休み前、一人暮らしの僕の家の前に手紙が置かれていた。
「スズキ ユウ様へ 特別魔法学園への入学案内について」
それを呼んだだけでは、まだ理解が追いつかなかった。そもそもその時は学園の存在すら知らなかったのだから当然だ。
特別魔法学園について説明すると、この世界には魔法使いと普通の人間の二種類おり、魔法使いは人間たちを守り、人間は魔法使いに衣食住を提供する。二つの種族は立場こそ平等であるが、間に子供が生まれることはない。そもそも恋愛感情も生まれないのだ。しかし、稀に人間の子供にも魔法使いが出るらしく、そんな人達が集まるのがこの学園だそうだ。
そして、僕はなぜかその発見が遅れて、15歳の今になるまで連絡が来なかったそう。
そして春休みが終わり、今に至るというわけだ。入学の準備は学園側が全て用意しているそうなので、僕は制服だけを着て学園への道を歩き始めた。
コメント
1件
えっ、まって冒頭から殺人!? その衝撃のスタートから一転して魔法学園の入学説明って、ギャップで心臓持ってかれたわ…笑 しかも制服ドレスみたいなデザインで男の子が着るのに抵抗あるって描写、主人公の戸惑いが伝わってきて親近感湧く。15歳で遅れてきた魔法使いって設定も気になるし、この先どうなるんだろう。続き読みたい!
さんちゃん
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#青春恋愛(多分)
しお💙🧈/孤乃葉
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