ノベル版の晴明総受け
でございます!
こっちの方が投稿頻度高そうです
今回、バレンタインデーとホワイトデーネタですね^^
おっそい
以下バレンタインデーネタ
〜学園長目線〜
今日はバレンタインデーである
前まではこんな気持ちはなかったのだが、今年は違う。
なぜならまぁ好きな子とでもいうか、晴明くんが居るからなのである
晴明「はい!チョコあげる!!飯綱くん!凜太郎くん!」
飯綱「わ、ハート型…」
凜太郎「ありがとうなぁ晴明くん、大事に食べるわぁ」
晴明「佐野くーん!!狸塚くん!!チョコあげるねーー!!」
豆吉「わぁ!これせいめいくんが作ったの〜!?
嬉しー!!」
佐野「…もらっとく」
晴明「あ!泥田くんと座敷さん居た!チョコあげるね!!!」
耕太郎「お、!チョコじゃん!もらっとくな」
紅子「そういえば今日バレンタインだったな…」
私には………?
これは意義申し立てをしなければ
上司にはちゃんと誠意を見せなければというごくごく普通の考えであって決して晴明くんからどうしてもチョコが欲しいということではない
そうだ、これは注意だ。
上司をちゃんと敬えという注意だ。
晴明「あのぉ…?…学園長………?」
今は誰も使ってない、誰も居ない教室。
怒りで晴明くんに近づき、晴明くんはじりじりと壁の方に行く。
壁まで行ったのに更に横へ逃げようとするから逃さないと壁に手を置いた
そのせいか、壁ドンの体制になっている
学園長「晴明くん、今日何の日か分かります?」
晴明「え、?大安……?」
学園長「イラッ………」
学園長「バレンタインデーに決まってんだろ」
晴明「は、ッ!!、?もしかして学校にチョコレートを持っていったらダメだったとか……」
学園長「……私のは無いんですか」
晴明「え?」
学園長「私の分のチョコレートは?」
晴明「その、逆に問うんですけど…僕からチョコレートを貰いたいですか、??」
学園長「別に」
晴明「ええ!?わかってたけど傷付くなぁ、!!」
学園長「………私の分は無いんですね。」
晴明「………はい……」
学園長「まぁ、それはそれでいいです。チョコではなく晴明くんを食べるつもりなので」
晴明「え、!?!あのッ、!!急いでチョコ作りますから!」
学園長「もう遅いわ」
学園長「今夜お前の部屋に行くからな」
晴明「(僕終わった…………)」
以下、ホワイトデーネタ
〜学園長目線〜
今日はもしやホワイトデーってやつでは?
そっとカレンダーを見ると、3月14日であった。
どうしよう
晴明くんにお返しなんて用意してない(ひどい)
でも、バレンタインに晴明くんは貰ったけど、チョコを貰ったわけではない。
よって、別にお返ししなくてもいいと結論づいた。
晴明「学園長、」
学園長「なんですか、晴明くん」
晴明「今日、何の日か分かりますかね?」
うわぁっ、…その質問………
学園長「え、っと、仏滅でしたかね?縁起悪めですね」
晴明「ちがいます!ホワイトデーです!!」
晴明「この前バレンタインのとき僕学園長に食べられちゃったんですよ!!性的な意味で!!!」
学園長「う、…気にしてたんですね…」
晴明「だから!お返しに僕に学園長を抱かせてください!!!!」
学園長「は?何言ってんだお前」
思わず露骨に怖くて不機嫌な顔をした
晴明「ヒュッ……」
学園長「晴明くんが私を抱けると思ってるんですか?」
学園長「…………今夜私の部屋に来てくださいね」
晴明「え、っ…いやでs」
学園長「来い」
晴明「よ、っ…喜んで…」
コメント
3件
ずっと:(っ'ヮ'c):ハワ…♡ってなってたのに最後で( ´꒳` )ンフwwwってなった。晴明くんに学園長は抱けませんね。はい。
可愛いかよ 晴明☀️クン君は受けだ分かったか何がなんでも君は受けだ