この作品はいかがでしたか?
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ども、主です
爆速で♡300いっててビックリしました
皆さんありがとうございます!
ではさっそくいってみよ〜( ゚∀゚)o彡°
⚠注意⚠
これは本当にあった戦争とは全くの別物です
戦争を示唆するものではありません
政治的意図はありません
日帝side
🇯🇵☀️「ははは、次はどこに落とそうか?」
どの位攻め込んでいるか、どれ位都市や重要部分を落としてきたか。攻め込み具合を観た途端、私はつい笑みを溢してしまった
🇯🇵☀️「あのアメリカもこの程度か。弱小が」
勝つ日が近いと思いながら落とす所を決めていると、戸が開いた
🇯🇵🌀「陸、調子はどう?」
空だ。きっと戦場から帰ってきたのだろう
🇯🇵☀️「今まで通り順調だ。また重要部分を落した」
🇯🇵🌀「流石陸!僕たちは無敵だね!」
🇯🇵☀️「そうだな!私達は無敵だ!」
二人で喜び合っていると、なぜか一つ疑問が湧いた
確かに重要部分がめちゃくちゃに破壊されていたらそれは有利になるだろう
しかし普通ならもっと速く再生できるはず。こんなに遅いのはおかしい
アメリカが重要部分の再生よりも兵器などを新しく作っているとは思えない…
もしかしてまだ十分に破壊できてない…?
いや、私は大日本帝国だぞ…そんな事はあり得ない
この”大きな建物”も、きっと廃校か何かだろう
それよりも、次の作戦を練らなければ
🇯🇵☀️「空、海を呼んで次の作戦を練るぞ」
🇯🇵🌀「分かった!じゃあ海呼んでくるね!」
🇯🇵☀️「頼んだぞ」
……さっきの疑問はただ頭の警報機が誤作動を起こしただけだろう
🇯🇵☀️「アメリカ、お前は何がしたい…?」
アメリカside
🇺🇸「これだ!ついにできたぞ!」
寝る間も惜しんで作った1枚の設計図
これが勝つための鍵になるなら、何も後悔する事はない
🇺🇸「工廠がある所で戦闘が激化してはいけない…なるべく速く届けなければ」
🇺🇸「今すぐに車を出してくれ」
🇺🇸「ああ…そうだ。届けに行くんだ」
🇺🇸「分かった。なるべく速く行きたい。じゃあな」
俺の判断に間違いはないはずだ
そう思いながら、設計図を持って自分の部屋を後にした
外に出ると、いつもの黒い車が俺を待っていた
部下「それではアメリカ様、どうぞこちらへ」
案内されると共に、車の席に座った
ここは、まだ戦闘が激化していないようだ
いや、目をつけられていない、と言った方が正しいか?
🇺🇸「まるで戦争中とは思えない程綺麗だ…」
つい言葉が溢れてしまった
少し前まではこの光景が当たり前だったかと思うと寂しいし辛いな…
そんな事を考えていると、いつのまにか工廠に到着していた
部下「それでは何かあった時にお申し付け下さい」
🇺🇸「ああ、ありがとう」
部下は車に乗り、誰かに電話していた
社員「アメリカさん!お待ちしておりました!」
社員「例の設計図はどうなりましたか!?」
これが案内役の人か…結構苦手なタイプだ
🇺🇸「そう早まるな。とりあえず工場長に会わせてくれないか?」
社員「分かりました!では案内しますね!」
まさかこんなに生産機器が揃っているとは…
これは早く兵器が作れそうだと期待してしまう
社員「あ、工場長!」
🇺🇸「あれが…?」
何度も会った事のあるのに、目を疑う
なぜか製作部の服装なのだ
しかも顔面ヘルメットを付けている
🇺🇸「なぜ工場長が製作部の服を着てるんだ?」
工場長「なるべく速く、迅速に対応するためです」
工場長「あまり人手が足りなくてですね…」
🇺🇸「なるほどな」
確かに、以前よりは人が減った気がする
工場長「それよりも、設計図はどうなりましたか?」
そうだ、設計図だ。存在を忘れていた
🇺🇸「ああ、勿論出来てるぞ」
工場長「おお!これは素晴らしい!流石アメリカさんです!」
🇺🇸「そりゃ一晩削って作ったからな」
褒められるのも当たり前だ
これで日帝の動きも止まることだろう
工場長「では、何発作りますか?個数により期間が異なりますが」
🇺🇸「では2発頼もう」
工場長「承知しました。では具体的な完成日が明らかになったらまたお知らせいたします」
🇺🇸「ああ、分かった」
……それまで粘れるか、だな…
俺はアメリカだ。そんなのきっと、容易い事だ
未熟で低脳な頭で考えて書いたので許してクオリティーが低いのは許して下さい
次回
♡400
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