テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Japan
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。解釈違いにはご注意ください。
(詳しい感謝等は最後に書かせてください!!)
飛行機を降りるとなんだか懐かしい、そんな気持ちが私の心を包みこんだ。そして何より、私の前で菊さんが安心仕切った顔で話している。「本当にご無事で帰ってきて頂き良かったです…!何度心配した事か…。何かされませんでしたか、?」と私の手に握りながら謎に泣きながら私に聞いてきた。だから私は「皆さん優しい方々でとても楽しかったです!またどこかに旅行に行きたいくらいですよ!」と言った。すると菊さんは安心したような、でも私の最後の言葉を聞いた途端だんだんとぎょっとしたような顔に変わっていった。「それは良かったですが…。また旅行に行くなど言われると爺の心臓は持ちません…っ!」と言ったあと、直ぐに顔を竦めて「ただでさえ別の方々に自分達の家にも来させろと言われているのに…」と少し疲れたような顔で言っていた。そんな菊さんの顔を見て私も釣られて少し苦笑いをしながら「あ、菊さんに…!これ、お土産です。是非もらってください!」と言うとぱっと顔が明るくなって「あ、ありがたく頂きます…!」と嬉しそうに言っていた。
やっぱり私は自分の家が好きだけど、またどこかに旅行に行ってパーっと気を晴らすのも素敵かもしれない。
今回でこの長編、「地中海に旅行に行く話」は完結いたします。自分でもこのお話を書ききる事ができるとは思わなくて驚きでいっぱいです…!私が書こう!と思えたのはいいねやコメントをしてくださった皆さんのおかげです。本当にありがとうございました!
コメント
6件
お疲れさまー!!前の親分に求婚される話もだけどめっちゃ面白かったしめっちゃ癒された!! ありがとう!!🥺
とっっっっっっっっっっっっっても面白かったです!! お疲れ様でした!
お疲れ様でした!!