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最終話「ひよこ丸」
僕はひよこ丸ずっとずっと、この広い草むらにいるただのひよこ、
お父さんお母さんは、野良犬に食われて死んでしまった。僕の目の前で…
「許さない…」
あの日からずっと、あいつ(野良犬)の顔をずっと覚えている。
つい昨日のことだけれども、、
僕はそう思いながら重くて軽い体を引っ張るように歩いた。
そして、寝た。
3日後
バンッ!バァンッ!
「なんだっ?!」
僕は慌てて見に行った、
そこには、見た事のない、
がいた。
「今日は、たくさん狩れるなぁ!笑」
人間が、笑ってここに住んでいる、仲間達を打っていく
「…」
僕は、動くことも出来ない。
こんなこと初めてだからだ、
人間が、満足げに、言った。
「今日は、たくさん金が入るぞ~!」
すると、
人間が僕(ひよこ丸)に気づいた。
「おぉっ!美味しそうなひよこだ!」
そう言うと、僕を掴んでどこかにいく。
「離せっ!」
僕が暴れても、離さない。
そうしている間に、人間の拠点?に着いていた。
そうすると、、
「パパ、、そこひよこさん、どうするの?」
「あぁ、いつもどうり〇すよ笑」
「やめてよっ!酷い!」
「可哀想だよっ!」
そう答えてくれたのは、人間の息子?だった
だが、現実はそう甘くない。
「わかった、じゃぁ、お前に命と言うものを 」
「教えてやろう」
「命のこと?」
「そうさ、命の事」
「ここに可愛い可愛いひよこがいるだろ?」
「うん」
「じゃぁ、こいつは、」
人間は、ナイフを持った。
ひよこは、叫んだ!
「やめてっ!うわぁぁぁぁ!」
グサッ
ひよこは、唐揚げになりました。
コメント
1件
読ませていただきました…。冒頭からひよこ丸の孤独な境遇に胸が締め付けられました。親を目の前で失った悲しみ、そして人間の子供が「可哀想」と声を上げても届かない理不尽さ…。最後の「唐揚げになりました」という一文に、残酷でありながらもどこか虚しさが残りました。短い中にメッセージ性が詰まっていて、考えさせられる作品でした。
#完全自己満足作品
葉月瑠璃🐥
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