テラーノベル
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※司が知らん人にぐちゃぐちゃにされるo☆ha☆na☆si(最悪ダネ☆)
※🎈🌟付き合ってます
🌟は🎈と経験済みです^^
オレはやっと塾が終わって暗い道を歩いていた
ショーの稽古も抜きで塾なんてこと、めったに無いが追試がやばかったので急遽短期間の間通うことに。類に教えてもらえば良かったのではないかと思ったが、迷惑をかけられない。明日はショーの稽古を息抜き感覚でしよう。そう思っていると電話がかかってきた。類だ。
「もしもし」
『あ、司くん?遅くにごめんね』
「大丈夫だ。今塾から帰っているところだぞ」
『良かった。明日は来るかい?』
「あぁ!久しぶりの稽古だからな。楽しみだぞ」
『フフ、元気そうでなによりだよ』
「しかし、それだけのことならLINEで聞けばよかったのにどうしたんだ?」
『いつもより一緒にいる時間が少ないからね、声を聞きたかっただけだよ』
「…ッ、お前な…さらっと照れること言うんじゃない」
『司くんもそう言っといて内心すごくドキドキしてるんじゃないの?』
類の声が甘くなる
そんな時だった
「う、…ッそんな事な……ッんんッ!?!?」
背後から口を抑えられてびっくりする
『司く…ッ!??どうしたんだい!?!』
予想外のことに頭が追いつかない
誰だ?!
勢いのままスマホを地面に落としてしまう
「んんッッ!!」
抵抗をしてみるが、効かない
スマホから類の声が聞こえるが、背後の男に無理やり切られてしまった
「へぇ…友達?それとも…彼氏?」
「だ…ッだれだ…!離せ!」
手足を縛られて完全に身動きが取れなくなってしまった
「今どき男同士ねー…その相手は俺なんだけどなー」
男が気持ち悪い笑みを浮かべる
身の危機を感じて後ずさる
「逃げないでよ、ちょっとこれ飲んでもらうだけでいいからさ」
「や…ッ、!!やめ…!ッ」
なんだこの味…!絶対なにか良くないものだ…!
「…よくできました」
「ッは、な、にを、」
「抵抗するのも無駄だよー誰も来ないしそのうちそんな事してる場合じゃなくなる」
いくら夜の公園でも、叫べば誰か来てくれるはず
そう思って叫ぼうとしたが、
「…ッ!?」
身体が、重い。力が、入らない。
「力が入らないだろう?」
視界が溶けていく
「効いてきた?」
そう言って男はオレの服の中に手を入れる
「…ッん、ッぁ」
勝手にオレの口から漏れる声を聞いて、男は興奮した様子で笑う
抵抗が出来ないまま男は好き放題にオレを触ってくる
気持ちが悪い
「こことかどうなんだ?」
「や…ッそこ、やめ…ッんッ」
「フハ、ハ!」
やだやだやだ気持ち悪い離れて
すると男はある一点を見て固まった
「……ねぇ。もしかして君、彼氏とヤってる?」
「……ッ!?!?」
な、なんで。
「この跡…ねぇ絶対そうだよね?許せない、許せないな」
キスの…ッ!跡が残って…!!
「なんだって…ッ、お前には関係ないだろ!…ッ」
「あれ、いいのかなそんな口聞いて」
男の顔が近くなる
まさか。
「んむ…ッ!??…ッぅ、」
接物。
こんなに嫌なことはあるか。
タバコの独特な匂いや、吐き気がする舌触りが口に滑り込んでくる
「んんッ、!!」
類のとは違う、気持ち悪い感じ。
肩を力いっぱい叩いて剥がそうとするが離れてくれない
もうやだ、…ッ!
涙が零れる
「そんなんで泣かれるなんて、傷つくなぁ」
「も…ッやめて、お願い…ッ」
「それ逆に誘ってるでしょ〜」
男は顔を赤くしてさらに近づいてくる
誰か…助けて…類…
コメント
2件
〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す〇す
ん~ちょいとそいつぶっ飛ばしにいこっかな あ、類ももちろん連れて