どうもー!!!皆さん!紫蘇ㄘャンです!
皆さん!だいぶ久しぶりですね!いやぁすみません!!
諸事情ながら中々手に負えずで、ちょびちょびやっていたらこんなに期間が空いてしまっていました…!!でも皆さんは心優しい方々なので、許してくれるでしょう((
とまぁちょっと一旦この話は置いといて…
私、2025は更にレベルアップしようと意気込んでいたのを覚えていますでしょうか皆様?
しかしそれを皆様に文字にしてしっかり伝えたのか私は覚えていません()
ま、レベルアップすると決めていたんですよ!
どうアップするのかって所ですよね ~
語彙力豊富?素晴らしいシチュエーション?
どれもこれも間違えではないです!というか大切な事!
しかし!私は!どれでもなく、そう!!
R15に手を出すこと…
簡単に今回の話を説明すると、今回もfwmcです!お気づきの方いるかもですが私fwmc好きなんですよね…えへへ(((
knmcがfwと夜の営みをする夢を見てそれで気まずくなり、最低限のこと以外fwの事を避けていると……???
今回そう言う描写が出てきます!r15です!もう一度言います!r15です!
そして、ナレーションとかごちゃごちゃしてます!knmc視点になったりfw視点になったり、と忙しいです!
それから最後に下手くそです!喘ぎ声ムジィです!ラストは適当になってます!
暖かい目でお願いします!
・実在する人物を用いた創作話です!
・色々と捏造など個人的見解などで当小説は作成してます!
・そのキャラの口調がはやふやになってる所があるかもです!
・本人様達とは関係ないので、本人様達に繋がるようなご迷惑行為はお辞め下さい!
・本人様達の解像度は低いので(キャラ崩壊)無理な方は速攻閉じてください!
・誤字や矛盾してる箇所があったりしますが、その時は指摘お願いします!!
・今回もfwmcです!
・『r15』です!そこまで過激ではありません!多分!!!
「mcさん、mcさんッ…気持ちえぇやろ?」
「っ、?」
fwっち?
てか、なにこれ。なんで僕fwっちに押し倒されて……??
てかなんで裸なの?はっ?
「mcさん、なに、考え事してんの?」
「はっ、ぁ、い、や…違うくてぇ……」
「何も考えられんくらいに、イジメたるから」
「あっっ……!?」
「あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」
バサッと、シーツが擦る音をかき消すように僕の叫喚が部屋に響く。
「はぁっ、はっ…」
その余韻の後に続くのは自分の乱れた呼吸。
窓を見てみる。既に日が登っていて、窓に差し込む光が眩い。
しかし、それよりも…と先程見ていた夢を思い出す。目覚めて直ぐでもまだ鮮明に覚えている。
大きなベッドの上で僕と、それからfwっちの男2人が裸になって、夜の営みを………。
考え改めても何て如何わしいものだろうか。
頬が無性に熱い。
真逆自分があんな夢を…、加えて同じユニットで活動するfwっちとそういった行為をする夢を見るなんて思わなかった。
自分がfwっちをそう言う目で見ている訳じゃ無いはずなのに、何故あんな夢を見たのか…。
「……取り敢えず、お風呂入ろ……」
考えることを辞めて、まずは早く身体を洗い流したかった。
──────────────────
あの夢を見たからと言って、そこに出てきたfwっちと特に何事もなく接することが出来…る訳でもなく。
今日は生憎rfmo塾での企画の打ち合わせが入っていた。
fwっちと会うのは何処となく気まずいような気がした。勿論、彼はそんな僕の様子は知らない。一方的なものだから。
それに、fwっちの姿を見てしまったら、あの夢が脳裏を過ぎって、羞恥に身体を蝕まれる。
だから僕は考えた。今日は取り敢えず、fwっちと接する事を出来るだけ避ける事を。
しかし、これをマーフィーの法則と言うのだろうか。
場所に着けば、普段なら最後ら辺に来る筈のfwっちがその日だけ一段と早く着いていたり、このままだと2人だけの空間になってしまうから、わざとトイレに行くフリをして、時間を費やしてから戻ろうと思い、廊下を歩いていたら角からfwっちと衝突したり、やたらと僕に話しかけて来るfwっちが居たり。
打ち合わせ開始の時でさえも、必要以上に僕に話を振ってきたりと、今日はあまり関わりたくないfwっちからやたら気にかけてくるのだ。僕から避けようと思って頑張ってもあっちからやってくる。
何でだよ!!!
fwっちと最小限の会話を交わしたり、挨拶ぐらいなら大した事では無いが、スキンシップが起こった場合、もしくは起こりそうな場合はもう駄目だった。
あの見た夢が頭を過って、意味もなく心臓の鼓動が早まるし、顔が熱くなる。
なので、不自然だろうがfwっちとは成る可くの距離を取る事にして、今日の打ち合わせは無事終了。
みんな各々その場での解散だったので、社長は仕事の残りを片すべく直ぐに帰宅。kidくんも桜魔という場所やらでの仕事ができたらしく、文句を言いながらも戻って行った。
つまりだが、残っているのは僕とfwっちの2人だけ。こういう時に限ってなんでこうなるのか。理不尽にもあの2人に悪態を心の中でつく。
僕は一刻も早くfwっちから離れたくて、直ぐに帰る支度を済ます。
「…じゃ、僕帰るね。またねfwっち」
そう言って、ドアノブに手を掛けたと同時に後ろから誰かに抱き着かれた。
誰なのかと回りくどい事なんて言わなくても分かるだろうが、何故かfwっちが僕にバックハグ。
それと同時にヤカンが沸騰した時のような、そんな熱が一気に首から頭まで広がって行く。鏡で見なくても十分赤面している事が自分でも分かる。
「…fw、っち、?」
カタコトになりながらもfwっちの名前を呼ぶ。
「mcさん、なんで今日俺の事避けるんよ?」
「ひっ…!」
fwっちの甘ったるい声が耳に届き、吹き掛けてきた息が項に当たって、不意にも悲鳴に近い声が出た。
fwっちは甘えるような、少し寂しさを混じえた口調で「なんでなん?」と何度も尋ねてくる。
その度に吐息が項に当たっては、背中にゾワゾワとした感覚が走る。
あぁ、やばい。何か言わないと。そう思っても口に出来ない。てかなんで急に抱き着いて…てかこれ何か嫌だ!!媚びか…?!暑ぐるしい!!!
「f、fwっちぃ…離して?ね?」
そう言って促すも離す気配が無い。それどころがギュッと更に力を入れられた気がする。
「ちょ ッ …?!」
「じゃあ教えて下さいよ。なんで今日やたら俺の事避けてんの?今やってめっちゃ嫌そうやん」
「ぅ…、それ、は……てかバックハグはいきなりやられたら誰だってビックリするだろ…」
「それはそうやけど…」
「分かってるならさっさと離してよfwっち」
「いやでも話してくれるまで離さんよ」
頑なに離す事をしないfwっちに少し鬱陶しさを感じると一緒に、あの夢の事を口にして喋るのに抵抗感が強まった。
僕も僕で、絶対に言いたくないという意地がある…がしかしだ。言わないと本当に離してくれないのは、さっきの会話で一目瞭然だ。
僕は渋々、口を開ける。
「…fwっち、が出てくる、夢見て…」
具体的な事は話さない。だけど、自分の頭に浮かぶのは僕に覆い被さるfwっちが獲物を捕らえる時の肉食の目で僕を見つめてくる、そういう類のワンシーン。
「俺がmcさんの夢に出てきたん?」
「…うん」
小さく頷く。
「でも俺が出てきただけで俺を避ける事も」
それから、とfwっちが言葉を溜める。
「こんなに顔を赤くさせる事もしいひんやん」
そう言われ、咄嗟に「あっ」と声が出た。
「なぁ、俺とmcさんはそこで何してたん?」
そうfwっちに問われ、嫌な汗が額に浮かぶ。
「えぇと…ん ~ と、その…っほんとに大したものじゃなくて…!!」
必死に言い訳を頭の中で作りながら言葉にしようとしたが、バックハグされ誘われるような甘い声を囁かれ、そういった事に慣れない僕の頭はもう既にキャパオーバー。
その為言い訳を考えようとしたが、最終的には思い浮かばず、投げやりとなった。fwっちの顔を横目で見てみたら、納得のいかない顔を浮かばせていた。
「mcさんって嘘吐くんこんなに下手やったっけ?分かりやすいな」
そう言いながら、fwっちの片手が僕の腰を服越しで撫でる。それに反応して、少しビクッと体が震える。
「…ッfwっち、こういうのって痴漢って言うんだよ?」
そう言ってfwっちを睨むも本人は気にとめない。効果がないのは分かっていたが、流石にやばいと頭の中で警鐘が鳴り響く。
「えらい反応ありますね。もしかして…俺とこんな事する夢見たんとちゃいますの?」
「ぁっ…」
咄嗟に顔を前に戻して、更に赤く染まる頬を見せぬよう下に俯く。まさかfwっちに核心を突かれるなんて思ってもなかった。
僕の反応から察したのかfwっちから「ふーん」と言った測り知られた声が聞こえた。
「そういう事なんですね… 笑
それやったら俺とも会うのが気まずくなるなぁ。なぁmcさん。俺悲しかったんスよ?必要以上に避けられて、なんかしたかなって自分責める程まで考えたんですよ?」
「あぅ…それは、ごめんね?」
「ま、ええですよ!今こうして理由聞けたし」
「…!それじゃあ」
「んいや?まだやで」
「っえ?」
その言葉を同時に肩を掴まれたと思えば、クルッと身体を回され僕とfwっちが向かい合うようになった。扉に背をつけて、顔の両サイドにはfwっちの手で、簡単に逃げられないようになっていた。
要は壁ドンだ。これは簡単に逃がしてくれない。
「1つ許せない事があるんですよ」
と、笑っていうfwっち。否、違うな。笑っているけど、笑っていない。発言からしてそこそこ察せるけれど。
「さっき大した事ないって言ってたやんか」
「はっ?…う、うん」
「それって俺とこういう事するの、mcさんからしたら大した事無いってことですよね?」
「はぇっ…いや、それは違うくて…その時必死で…」
我ながら酷い言い訳だなと思う。でも仕方ないじゃないか!元はと言えばfwっちが悪い。
そんな、半分現実逃避をしていた僕の顎をfwっちが手でクイッとし、強制的に目線を上げられ、逸らされないように顎が固定させられる。それでfwっちと嫌でも目線があってしまう。
「なぁ、ホンマに大した事なかったん?」
「ぅ、あ…えぇと……」
これがホストというものか。本当のホストというものを目のあたりにする。でもまぁ、大変言葉にしにくいものは、詰まってしまう。
「そっか、言葉に出来ひんくらいそんなに大した事じゃなかったんか。ていうか忘れてたりしてるんじゃないですか?どうしていたか」
「はっ?!それは違うってば…!」
何時まで経ってもそれらしい返事が僕から出ない事に痺れを切らしたのか、口を開いたかと思えば独りよがりの考えで話を進める。
必死に否定を入れるもfwっちは聞く耳を持たない。それどころか大胆に、腰に手を滑らせる。線をなぞるように動かす手にまたもやゾワゾワとした感覚が体中を駆け巡る。
「っね、やだ ッ … ひぁ…!」
それだけじゃ終わらず、顔を耳元に近付けたかと思えば、ハムッと僕の耳を加えて舐め回す。ぴちゃぴちゃ音を立てる水音と、自分の口から出てくる嬌声が頭に響いて何も考えれなくなる。
それでも抵抗しようとfwっちを押し退けようと胸元を押して足掻くも、力が入らず効果なし。
このまま食べられてしまうという恐怖感、それからこれまでの行為から認めたくは無いが覚えつつある快感。それが相まって目の前が涙で潤む。
目にいっぱい溜まった涙は1つの雫となり頬を伝ってfwの手に流れ落ちる。
手に落ちた涙に反応したfwは咄嗟に顔を戻し、knmcを見詰める。
「あっ、え、うそぉ…ごめん、まさか泣くなんて思ってなく…ぇいや、俺が悪いんか…ほんまごめんマジごめんやで」
先程の空気を一瞬にして置いてきたfwは、オロオロと、knmcに触れそうで触れない距離で手をあちこちへと動かす。
knmcは自分の目から溢れ出る涙を制服の裾で擦り拭う。
「あかんよmcさん、目周り赤くなってしまうよ」
と、ゴシゴシとするknmcの手を止めて、指でその涙を払う。
そんなfwをknmcはぐっと睨んでは
「誰の、せいだと…」
と、言う。それに対してfwは自分に非が100あることを理解して「あはは」と笑うしかなかった。
──────────────────
「ごめんなさい…」
暫くしてfwがそうknmcに言う。先程自身がした過ちに、深く反省する。
許されることじゃないなんて分かっているし、そもそも自分はもういい歳した大人で、相手はまだそういう事を深く知らない高校生だ。
こんな事、普通に世間に広まれば社会的地位が無くなることだなんて自分でも分かる。そんな大事を犯したのだ。
今だって、knmcは何も言わずに黙々とfwを見つめているだけだった。
fwも一体knmcが何を思っているのか分からず、下手なことが言えなかった。
それのせいか、長い事沈黙が続き、着々と気まずいだけの空間中で時間が進むだけ。
そろそろ自分から何か言った方が良いなと思ったfwは口を開けようとした。その時、「ごめんなさい」と言っても反応が無く、今まで黙り込んでいたknmcが口を開く。
「勿論、fwっちが僕にした事は謝られてもそう簡単には許さないよ僕」
そういうknmcの言葉にfwは何も言わず、うんうんと首を縦に振る。
「でも」
でも?fwは次に出た単語にどうしたのかと思って考えても分からず、「?」で頭がいっぱいになる。
しかし、何時まで経ってもknmcからの言葉が無く様子を伺えれば、頬赤らめ、言い難いのか口をハクハクとさせ、困ったかのように眉尻を下に提げているknmc。
そのknmcの様子にまた何か自分はやらかしたのではないかと徐々に焦り始めるfwだったが、心臓をバクバクとさせながら何を言われても受け止めようと腹を括る。
「…でも…。そんなに、嫌じゃ無かった、から…」
「へ?」
その台詞はどんどん小声になって最後は聞き取れなかったが、耳に入って来た言葉を自分なりに頭で整理する。
嫌じゃなかった?それってつまり…そう思考が回った時、mcさんは恥ずかしさを丸隠しするように、「だから!」と俺に指を向けて、声を荒らげながら言葉を紡ぐ。
「この事きっかけにfwっちが嫌いだとか、もう近寄りたく無いからとかなんて思って無いから。今まで通りお互い過ごそうよ、ね?」
あざとく首をコテっと首を傾げる。
その仕草に不意にも胸が打たれる。
「それ、mcさんは良いの?俺mcさんに手出してもうたし…」
そう恐る恐る言えば、knmcからは「はあ」と言った溜め息が出た。
「別にあれ未遂だし、ギリセーフでしょ?それに僕も悪かった所はあるから…何も言わずfwっちのこと避けてごめんね?
僕もfwっちもお互い悪いと思う所はあったんだし、もうウィンウィンでしょ 笑 」
「…はは、はぁほんま俺、mcさんに嫌われたかと思ったぁ…」
「いやいや、嫌うことないよ。好感度はただ下がったけどね ~ 」
「えぇうそやん 笑 ま、そらそうか」
「んふふ、潔く認めるんだねそこ」
今だって、普段とは変わりない会話を交わしている。もし、knmcがこのまま許さず自分と二度と話もしてくれない未来があったなら…と1人でそう考えてゾッとする。
「fwっち?」
「んいや、なんも無いっすよ。てかmcさん夢の話詳しく教えて下さいよ」
「うるせぇ黙ってろ」
「にゃはっ口悪 ~ 」
そう言いながら、目の前に映る高校の髪の隙間から見える赤く染まる耳を見て、それが何だか微笑ましくなりニヤリと口角が上がる。
ただ、もしまた同じような事があれば、高校生を愛している人達に自分は触れさせられないように守られるんだろうな、ともしもの事を考えたfwは、気を付けようと思ったり。
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ぬ…?!?!よ、よすぎんてぃうんでは…!?!?もうお題から神だし…