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『 怯えてるんだ 、スンリヤ 。』
当たり前だ 。
きっと明日は動けないことが確定したも同然 、
『 スンリヤ ‥ 口開けて 。』
まだ手は首に当てられている 。
従わないようなら殺されるだろう 。
「 …… ぁ … 」
諦めて大人しく口を開ける
🐲 ジヨン side
グチ ュ ッ ゴチ ュ ッ ッ
「 ぁ”“ッ ぉ゛ッ ぇ”“ッッ 」
あぁ ………… 可愛い 。
口に指を入れ出し入れすれば
苦しそうに耐え 、俺を睨み付けてくる
『 なにその顔 。』
もっと意地悪をしたくなってしまう 。
スンリの首に置いた手を少しずつ
力を入れ締めていくとスンリは苦し紛れに
俺の腕を掴んだり引っ掻いたりして止めさせようとする
「 ッ ヒ ュ ッ”” ‥ ヒョッン” ッッ ………… 」
あぁ 、もっと苦しませたい 。
苦痛に顔を歪めてほしい 。
_________ ( ワンクッション ) _________
「 ッッ” ……ヒョンッッ ‥ 苦しぃ゛ぁ”ッ … 」
パチ ュ ン ッ ♡ パ チ ュン ッ ♡
『 お仕置きなんだから当たり前でしょ ッ ♡♡ 』
「 ゃめ”ろ゛ッッ” …… くび‥ 離せ ッ” 」
『 …… まだそんな喋れるんだ 』
ゴッチュンッッ ♡♡
「 あ゛ッぁ”ぉ”ッッ ♡ ¿ 」
『 奥 、挿入っちゃったぁ ♡ 』
ゴチュンッ♡ゴチュンッ♡ゴチュンッッ♡♡
『 スンリヤ ~ 、ごめんなさいは ¿¿ 』
「 ぉ゛ッ ごめ ッ ♡ なさッぁ゛ッッ♡♡ 」
「 許”しッッ”て゛ッ ‥ ヒョン゛ッ ♡ 」
『 許してあげない ッ ♡♡ 』
ーー 次の日
🐼 スンリ side
「 ぃ゛ッッぁ” …… 」
横をみればジヨンヒョンが俺の腰に巻き付いている
ヒョンは寝相が悪い為よく動く
痛い゛ ………… 本当に痛い …
「 ひ” ‥ ヒ”ョン ッ 、起き”ろ 、 」
『 … ん゛ん ……ふふ 、 スンリヤ ‥ 』
『 声枯れた ¿ 』
「 ヒョ”ン”のせい”なん”ですけど … 」
『 じゃぁ 、もうちょっと俺と昼寝 』
「 はぁ゛ ………… 」
… 何時もこうやって丸く治められてしまう
『 あ ッ ‥ というか … スンリ 。』
優しい声からどんどん冷たく怒ったような声に
変えながら俺に近付いてきた
「 ‥ なん”ですか ‥ ジヨン”ヒョン” 」
なんかまた怒らせたかな … と考えながらきいてみる
『 ここ痛いんだけど 。』
そういいながら引っ掻かれて赤くなった腕を見せてきた
「 ……… な゛っ ‥
犬にでも引っ掻かれたんじゃないですか …… 」
流石に思い出したくないから冗談をいっておく
『 く〃 ‥ そう〃 、可愛い子犬にね 。 』
………… ジヨンヒョンは本当に狡い 。
ーー