「皆様お待ちかねこの太宰治只今帰宅!」
高専ズ)え、登場の仕方ださぁ…
探偵社)…は?
「…?」
なんか思ってた反応と違う
「あ、あつしくぅん?」
中島)…なんですか
「怒ってる…よね?」
中島)当たり前じゃないですか
中島)と言うよりなんで生きてるんですか
「神様が転生させてくれてぇ…そしてなんか神様がこの世界と五条くんの世界を合体させてくれてここにいるのさ!」
国木田)よく分からんな、太宰これお前の仕事だ早くやれ
「え?感動の再会は?」
国木田)お前が死んでからここは忙しくなっているんだ!ただでさえ人手不足だってのにだ!
「帰ってきてからすぐ仕事?え?おかしくなぁい?」
国木田)何もおかしくなどない!早くやれ!
「え…いや先に社長でしょ」
福沢)呼んだか
「あっ!社長ちょうど良かった!」
福沢)お前は戻ると思っていた…だがまだ社員達に許しをもらっていないだろ
「えー、それ必要ですか?」
高専ズ)必要に決まってるだろ
高専ズ)というより展開が早すぎてよくわかんないんだけど
「それはまぁ…頑張ってくれたまえ!」
高専ズ)えぇ…
江戸川)太宰生きてるなら一緒に駄菓子屋行こ〜
「はーい」
高専ズ)あ、行くんだ
国木田)この包帯無駄遣い装置がお世話になりました
「それちょっと響くから辞めてくれない?」
国木田)本当のことだろうが!
「この予定表大好きなやつが!」
国木田)これは予定表ではない!”理想”だ!そんな莫迦なことしてないで早く行け!
「はいはい!」
中島)はは…
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