短編小説

どーもです、

アイコンと背景的なの変えました。３日間ですがハロウィン仕様です。

最近音楽広めます。の方いいね死んでるので誰か生き返らせて、

本編どーぞ。

運動会

自傷行為注意(リスカ)

私は運動神経がよくてスポーツが大好きだった。

小学校最後の運動会で、リレーがあった。毎年出ていたしもうなれてる。

注目されるのも、最初から才能があるから、

そう思って走ってたら

転んだ。後ろから人がどんどん来て、私はあわてて走り出す。

なんとか巻き返して3位だった

クラスは思い雰囲気でこっちを見てくる。

私　なに？みんな？最後なんだから楽しもうよ？、

そういうと、ある男子が言った

男　戦犯かましてよくそんな事言ってられるな。

女子がクスクスと笑う、

秋の風にふかれて落ち葉が何枚か落ちた。

私は唇を噛みしめ結果発表をまった。

結局私の組は１点差で負けた。

私　私のせいなの？

先生も次に繋げようとかいってるけど、次なんてない。

この頃から私は自信をなくした。

元々中学は県外にいく予定で誰にも別れを告げず、卒業した。

中学に上がる春の時には完全に運動をやめた、

ネットに引きこもりメガネになった。

自分が醜い、

こうして自分を自分で苦しめた、

赤いジュースみたい、

懐かしい、運動会の練習でトマトジュースを飲まされ不味くて笑ってたあの頃…

こうして私の人生は幕を閉じた、

まあ、病気だった頃の妄想だけど、

END

サヨナラ