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次の日の放課後。
ガララっ
桜「…?」
蘇「やあ、桜くん^^」
桜「ほんとに来たのかよ…」
桜「あれ、楡井と梅宮は?」
蘇「二人とも置いてきちゃったよ^^」
桜「笑」
梅宮は風鈴を卒業したけど ちょくちょく顔を出しに来て
楡井もたまに来てくれて
蘇芳は毎日病院に通った。
1週間後
桜「そういえば、アイツら元気か?」
蘇「クラスのみんなのこと?」
桜「うん」
蘇「元気は元気だけど、みんな桜くんのことを心配してるよ」
桜「そっか」
蘇「ねえ桜くん」
桜「ん?」
蘇「良かったら、クラスのみんなにだけ話してみないかい?」
桜「末期ガンのこと?」
蘇「うん。」
桜「…」
桜「いいよ。」
蘇「ほんとかい? 」
桜「まあ、」
桜(死ぬ前には会いたかったし)
蘇「ありがとう。」
蘇「今度連れてくるよ。」
桜「おう。」
3日後
ガララっ!
桜「!」
柘「桜く~~ん!!!!!!」
桐「柘ちゃんここ病院だから…」
楡「桜さん!体調どうですか?」
桜「元気だよ。」
蘇「2人だけ先に連れてくることにしたんだ」
桜「ん。ありがと。」
桐「桜ちゃん久しぶり」
柘「桜くん!心配しとったんやで!」
桜「笑」
桜くんは入院してからか何処か儚げになっていて
初期のように元気はあまり無さそうだった。
でも僕らがたまに顔を出すと嬉しそうだった。
1週間後
蘇(昨日は忙しくて来れなかったな)
ガララっ
あ”ぁ”ぁ”ぁ”!!
蘇「!」
蘇「桜くんっ…!」
少し前に苦しそうにしていたのとは別だった。
前よりももっと苦しそうで
大勢の医者や看護師に囲まれていた。
看護師「桜さん~!落ち着いてくださいね~!」
医者「呼吸器つけますよ!」
桜「あ”ぁ”っ(泣)」
蘇「っ…!」
桜「す、おう…(泣)」
桜「痛いっ…!」
桜「あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ!すぉ、ぅ~(泣)」
蘇「っ..,!ごめん…」
泣きながらこちらに助けを求める君に
僕は何も出来なかった。
看護師さんに少し外で待つように言われて、待合室で待っていた。