ki×hr
口調迷子
センシティブ要素あり
1話完結したいと思って書き進めてます
ここから先は名前を伏せません
VΔLZボイス未履修
苦手な方は自衛お願いします
タタタタタタッ
甲斐田「はぁっ…はぁっ…」
甲斐田は弦月に呼ばれ急いで長尾の家に向かっていた
弦月『晴くんっ….景くんが…!』
甲斐田(弦月じゃダメだから僕を呼び出すってなに???)
甲斐田(魔にやられたって??)
ガラッ
甲斐田「長尾!弦月!」
弦月「晴くん!景くんは奥に…僕は、帰るね…」
少し寂しそうな、心配そうな顔で言う
甲斐田「大丈夫、任せて」
弦月の頭をぽんと撫で、安心させる
そのまま奥の部屋に向かう
甲斐田「長尾ー?」
長尾「ハッ…はるぅ、こっちぃ」
甲斐田「何があったの」
長尾「ハァッ…わかんね、見たことッン…ない魔が来て、なんか、かけられたっぽい」
甲斐田「何かけられたの」
長尾「フゥーッ…甘い煙みたいな、ちょっとピンク、紫っぽい」
甲斐田「で、身体は?息荒いけど、平気?」
長尾「おーん…ハッ…平気..では、ねぇなぁ…」
甲斐田「辛い?苦しい?横になった方が…」
長尾「あー、いや、まぁここがな…?」
そう言って自身の下半身を指さす
甲斐田「え、」
長尾「ハッ…多分、催淫剤的な、ンッ..あれだな」
長尾「媚薬、だな」
甲斐田「いや、じゃあ、抜いてこいよ!!!」
長尾「それがなぁ、はるぅ」
甲斐田「?」
長尾「もう、5回は出したんだけどよぉ」
甲斐田「へ、」
長尾「全っ然治まらんし、昂ってく一方なんだわ」
へらっと笑ってみせるが、体は火照り、息がさらに荒くなる
甲斐田「で、なんで僕…」
長尾「はるなら、ヤらせてくれるかな、と…」
長尾「…だめ?」
甲斐田「はぁあああああ!?」
長尾「しゃーないだろぉ!俺に女はいねぇし!藤士郎にヤらせてって言うわけにいかねぇし!!」
甲斐田「それは、まぁ…」
長尾「あと、」
甲斐田「?」
長尾「晴ならどうにかできるかなと…」
甲斐田「はぁ…」
長尾「てか、俺、割と限界…アハ」
長尾「流石に、同意の元じゃねぇとできねぇから、無理なら今すぐ出てってくれ」
そう言いながら距離をとる
甲斐田「わかった、やるよ、どうすればいい?」
長尾「ハッ…とりま中洗ってこい」
甲斐田「え!?僕が入れられる側!?」
長尾「当たり前だろ?こっちはちんこ治めてぇんだよ!」
甲斐田「あー!わかったよ!くそ!」
人聞きがいいなと思いながら自分のモノを擦る
やっても意味が無いと思いながらも、やらずにはいられない
長尾「フッ…ウ”…..ハッ…ハッ….///」
長尾「ハァッ…かなり、やべぇな…」
何度も出して、甲斐田を待つ
甲斐田「おまたせ…」
どうせ脱ぐと思い、以前泊まった時に置いておいた浴衣のような寝間着を着た
長尾「ハッ..はる…」
甲斐田(何この匂い…)
布団は白い液体でぐちゃぐちゃになっていて、部屋には甘い香りが漂っている
甲斐田(ふわふわする…)
甲斐田「ハッ…」
長尾「ハァッ…あれぇ?はるも盛ってきてるぅ?」
甲斐田「うるさ…そんな格好で言うな…」
服ははだけ、下半身はむき出し
長尾「んぁ?あー、どうせ脱ぐし良くね?」
そう言いながら服を脱ぎ始める
甲斐田「雰囲気!ムード…!」
長尾「あー…じゃ、こっち来て」
甲斐田「わっ…!」
腕をぐいと引っ張られ、抱きしめられる
長尾「フゥーッ….フゥーッ….」
甲斐田「なが….ン…んむ…チュ…ふぁ….へ?///」
長尾「ハァッ…ハァッ….ゆっくり、やるから、ゆっくり…」
甲斐田(余裕ぶって見せてたけど、割と限界なんじゃ…)
甲斐田「…っ」
甲斐田「挿れていいよ」
長尾「….は?まだ解してもいな…」
甲斐田「挿れて」
長尾「ッー!」
長尾「ハァッ…まじで、どうなっても知らねぇからな」
甲斐田の服を脱がし、潤滑剤を注ぐ
その後、手際よくゴムをつける
長尾「ほんとに、ハッ…いいんだな…」
甲斐田「うん」
長尾「解してねぇから、いてぇぞ」
甲斐田「…大丈夫」
長尾「はっ…」
長尾(何が大丈夫なんだか)
小刻みに震える甲斐田の手を握る
長尾「挿れるぞ」
甲斐田「ッうん」
甲斐田「は…う”…..ふ….ふぅぅぅ”….」
長尾(きっつ…い、けど、思ったより…すんなり入る…)
長尾(もしかして…)
長尾「はるおまえ…」
甲斐田「な、にもいうなぁ…///」
長尾「あはっ」
長尾(はる、ケツいじる派かぁ♡)
甲斐田「フッ…フゥーッ…///」
長尾「尚更晴で良かったなぁ」
長尾「なぁ、はるぅ?♡」
甲斐田「うるせ…早く、終わらせろ….///」
長尾「へいへい」
ズンッ
甲斐田「ッン”~~~~!?///」
長尾「ハッ….ハァッ…ふぅー…はるぅ、平気かぁ?」
甲斐田「へ、いき、だから…ぼくのこと気に、しないで///」
長尾「玩具みたいに使えってことかぁ?」
甲斐田「ちがっ…///」
長尾「そういうのが好きなのかよ、っ!」
ズチュッズチュッ
甲斐田「ちがぅ…///」
ゴリュッ
甲斐田「イ”ッ~~~~!?///」
長尾「ここか?」
ゴリュッゴリュッ
甲斐田「ン”…や、まっ…!///」
長尾「すまん、ハッ…待てねぇわ」
長尾「っもう….ッーーーー!!!♡///」
甲斐田「ッ~~~~~~~~!!!♡///」
甲斐田から抜き、ゴムを付けかえる
長尾「ハーッ…ハーッ….」
甲斐田「ハッ….ハッ…へ、ながお?」
長尾「あ”?」
甲斐田「ハァッ…も、おわりじゃ…」
長尾「なわけ笑」
ズンッ
甲斐田「や”ッ…あ”ぅ….あ…」
長尾「治まるまで手伝ってもらうぞ」
甲斐田「む”りぃっ…」
長尾「無理じゃな〜い♡」
甲斐田「ひぅッ…ぅんん…ンッ….フッ…うぅ…///」
長尾「ハッ…ハァッ…ぎもぢ〜♡」
甲斐田「んぅ”…./////」
長尾「はるぅ、きもちいかぁ?♡」
甲斐田「き、もちぃ…///」
甲斐田「ハッ…言わせんな…!///」
長尾「んは、きもちいなら良かった」
甲斐田「へ…んむ…チュッ…クチュ….ン…ヂュル…ん」
甲斐田(キス、やば、何も考えれなくなる…)
長尾「ぷは…ハッ、はる」
甲斐田「んぇ…?」
長尾「顔トロけてんぞ笑」
甲斐田「は…みぅな!!///」
長尾「呂律回ってねぇし笑」
長尾「かーわい」
甲斐田「ッー!!///」
甲斐田「も、やらぁ…///」
長尾「おい…」
グルっと身体を回し、四つん這いになり、長尾から逃げようとする
長尾「逃げんな♡」
ズチュッ♡
甲斐田「ん”ア”ア”ア’ア”ア”!?♡///(チカッチカッ」
長尾「すっげー声♡」
甲斐田「ア”…や、もぅ…やぁ….///」
長尾「なんでやなの?」
涙目でこっちを見ながら訴えてくる
甲斐田「こ、んなぁ…アッ….きもちぃなんて、きい、て、ないぃぃ…♡///」
長尾「は?」
ズチュンッ♡
甲斐田「ん”ア”ア”ア”アゥゥゥゥ♡///(チカッチカッ」
長尾「ハァーッ….」
甲斐田「や”らぁ….!や”らぁ…!!!♡///」
長尾「やじゃねぇ」
甲斐田「ヒュッ…」
長尾「気持ちいって言っとけ、晴」
甲斐田「き、もちぃ…」
長尾「うん、いい子だ」
優しく髪を撫でられる
甲斐田「ながぉ…」
長尾「ん?」
甲斐田「ゴム、たぶん、破けてる…」
長尾「え!?」
長尾「まじだ!え、てか、いつの間に出てたんだ俺!?」
甲斐田「ふはっ…笑」
甲斐田「いい感じだったのに、雰囲気もムードもないじゃん笑」
長尾「すまねぇ…笑」
甲斐田「それも、もう治まってるね」
長尾「だな…」
甲斐田「じゃ、シャワー借りるね」
長尾「晴」
手を掴まれる
甲斐田「なに?」
長尾「…」
長尾「もっかいしねぇ…?」
甲斐田「は、何言っ…」
長尾「あは、また勃っちゃった…」
甲斐田「はッーーー!///」
甲斐田「もう無理!今日は無理!」
長尾「んぇー!はるぅ、おねがぁい♡」
甲斐田「絶対無理!」
長尾「じゃあ、風呂一緒に入ろ!」
甲斐田「…まぁ、それなら」
長尾「やった!」
長尾「風呂風呂〜♪」
風呂場で中に出てしまった液体を掻き出され、そのまま流されて一晩中ヤッてしまう甲斐田晴なのでした
次の日
ガラッ
弦月「景くんっ!晴くんっ!」
弦月「大丈夫なの…っ!」
弦月「え?」
布団はぐちゃぐちゃ、部屋にそれの匂いが充満している
そして、明らかに事後の2人がいた
長尾「んぅ…?とうじろぉ?」
甲斐田「あ、えと、これはですね…」
弦月「なん……て……..の…」
甲斐田「ん?」
弦月「なんで僕も混ぜてくれなかったの!!」
長尾・甲斐田「え?」
弦月「僕も2人としたかったぁぁ!(泣)」
甲斐田「えぇぇぇ!?」
長尾「ま、まぁまぁ、藤士郎…」
弦月「2人のバカ!アホ!!」
甲斐田「え、あ、弦月…落ち着いて…」
泣きながら怒る弦月を収めて3人でするのは、また別のお話…..
お疲れ様でした〜
いや、危なく続くところでした…
ブツ切りになってしまったのは申し訳ない…
VΔLZは誰が受けでも誰が攻めでも成り立つ、 素敵なグループですね☆
ではまたどこかで〜
コメント
3件
もしですよ、?もし、主様が宜しければの話ですよ、?弦月が入ったやつも書いて頂けたら、わたくしやり残したことは無いなーなんて、
怒ってる弦月かわいすぎる、、主様がええんやったらやけど弦月とのやつもかいてほしいっす、、
ありがとうございます…ありがとうございます…😭🙇♀️💘最高過ぎます…