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担 々 麺 @ 低浮上
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愛
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※shp×emです。
※私がにやにやするための文章をAIに手伝ってもらいながらつくっています。
※某ゲーム実況者様のお名前をお借りしております。
ご本人様にご迷惑のかかりませんようご配慮お願いいたします。
『通い妻(仮)と僕の不摂生』
ー第四章 秘密のドレスコードー
金曜日の夜、エーミールのスマートフォンが短い振動と共に着信を告げた。
em「…もしもし?」
shp「《あ、もしもし。今、大丈夫っすか?》」
スピーカー越しに聞こえるショッピの声は、いつも通り淡々としているようでいて、どこか愉しげな響きを帯びている。
shp「《明日、飲み会になったやないっすか》」
em「ああ、せやね」
shp「《あそこ、家のすぐ近くなんで。終わったらそのまま泊まってったらどうすか?》」
em「えっ……と、泊まり?」
唐突すぎる提案に、エーミールは思わず声を裏返らせてしまった。
shp「《そう。エミさんいつも車やから酒飲まへんでしょ?》」
em「それは、まあ……」
shp「《それに、わざわざ一回帰るの面倒やないですか。日曜もこっち来てくれるのに……》」
em「確かにせや……ね……」
shp「《じゃあ決まりっすね。タオルとかスウェットは貸すんで》」
em「えっ、あ、ありがとう……」
shp「《……あ、それと》」
手際よく予定を組み立てていくショッピの声が、そこでふっと無機質なトーンの中にふっと甘い熱がふくまれた。
shp「《明日、この前一緒に買った服、着てきて》」
em「え……それは……また今度じゃあかんの……?」
shp「《この前、約束してくれたやないですか……じゃ、また明日》」
em「……ぁ、ちょっと、ショッピくん――」
エーミールが反論する間もなく、通話はぷつりと切れた。
土曜日の夕方_
飲み会の集合時間にはまだ早い時刻、マンションのインターホンが鳴った。
shp「……はーい」
em「あ、ショッピくん……お疲れ様です」
モニターに映るエーミールの姿を見た瞬間、ショッピの口角が自然と上がった。
shp「エミさん、お疲れ」
em「お疲れ様です……ちょっと早かったですね。荷物、置かせてもらってもええ?」
shp「もちろん、上がってください」
「お邪魔します」と足を踏み入れたエーミールは、いつも以上に落ち着かない様子だった。
shp「……エミさん、ちゃんと着てきてくれたんすね」
em「はい……折角買っていただきましたし……」
shp「やっぱ、めっちゃ似合ってる」
em「あ、ありがとうございます…」
恥ずかしそうに裾を弄る仕草に、ショッピの胸の内に暗い独占欲が湧き上がる。
shp「……あー、やっぱ俺の服、着てきます?」
em「えっ……やっぱり、変……ですか……?」
エーミールは不安そうに瞳を揺らし、ショッピを見つめる。
shp「……ちゃいます。似合い過ぎてて、他の奴らに見せんのが癪なんす」
em「へ? な、なんで……?」
shp「独り占めしときたいんですよ……あー、このままお家デートでもします?」
em「っ! もう、また冗談言って……! 早く行きますよっ」
「冗談やないんやけどな」と口の中で呟きながら、ショッピは顔を真っ赤に染めて急かすエーミールを満足気に眺め、身支度を整え始めた。
二人はすっかり日の落ちた街を歩き、メンバーたちの待つ居酒屋の個室へと向かった。
扉を開けると、すでに集まっていた面々から一斉に歓声とブーイングが飛び交う。
zm「あ、ショッピ、エミさん遅いわ……って、ええ!? エミさん今日めちゃくちゃキメとるやん!」
sho「ほんまや、いつもと雰囲気ちゃう!」
ut「女でもできたんか、お前っ!」
メンバーたちが口々に囃し立て、エーミールは助けを求めるようにショッピへと視線を送った。
しかし当のショッピといえば、すまし顔で既に席へとつき、メニューを眺めている。
shp「エミさん、とりあえずビールでええ?」
em「え……あ、はい」
tn「あれ、エミさん今日ノンアルちゃうんか?」
em「ええ……車ではないので、少し頂こうかと……」
注文したビールが届いたところで「乾杯!」と賑やかに宴が始まった。
だが案の定、先ほどの追及が再開される。
ut「……で、女か?エミさん?」
em「ちゃ、ちゃうよ」
sho「じゃあ誰が選んだん?エミさんがそんなセンスええわけないもん」
em「ひ、ひどいなぁ……」
肩を落とすエーミールの正面で、ショッピが淡々とジョッキを傾けながら口を開いた。
shp「わいが買ったんすよ」
ut「は? まじぃ?なんで?」
shp「んー……エミさんを、俺好みにするため?」
冗談めかした軽いトーンで言うショッピ。
周りのメンバーは「なんやそれ!」と爆笑し、すぐに次の話題へと移っていった。
いつも通りショッピにからかわれているだけのはずなのに、周りにメンバーがいるせいか、エーミールはどうにも気恥ずかしく火照りが引かなかった。
思考を誤魔化すように、エーミールは手元のグラスへ逃げ場を求めていった。
em「おかわり……下さい……」
sho「ちょ、エミさんペース早ない!?」
エーミールはビールから始まり、日本酒、ハイボールと完全にちゃんぽん状態で目の前に運ばれてくるお酒を次々と煽っていた。
tn「……さっき頼んだのもう飲んだんか。もうやめとき?」
em「……明日、休み、ですし……ええやないですかぁ……」
いつもカチッとしている彼が、お酒の熱で耳まで真っ赤に染めながらふにゃふにゃと笑っている。
em「……次、それ飲みたいです……」
zm「ん? これ?ええよ」
とろんとした目つきでゾムのグラスへ手を伸ばそうとするエーミール。
その瞬間、ショッピの手がすっと伸びてきた。
shp「エミさん、もう終わり。飲みすぎ」
ショッピはエーミールが狙っていたグラスをすっと奪い取り、代わりにウーロン茶のグラスをその手に握らせた。
em「えぇー……ショッピくん、ケチですねぇ……まだ飲めるで……」
shp「駄目。それ飲んだら、もう帰りますよ」
「まだ飲めるのに」と不満げに唇を尖らせつつも、エーミールが素直にウーロン茶を飲み干すのを見届け、ショッピは財布から二人分の会計をテーブルに置いて立ち上がった。
shp「じゃ、お先失礼します。エミさん、立って」
em「はぁい……あっとっと」
tn「ショッピ、悪いけど頼むわ」
ut「なんや、お持ち帰りかー!」
後ろで騒ぎ立てる個室を後にし、足元が完全にふらついているエーミールの腰を力強く抱き寄せて、ショッピは夜道へと連れ出した。
em「うぅ……ショッピくん、地面が回ってる……」
shp「だから飲みすぎやって言ったでしょ。何してんすか」
em「……ショッピくんの……せいや……もん……」
shp「もん、って……」
苦笑交じりの呆れ声を上げるショッピの苛立ちを、酔っ払ったエーミールが理解するはずもない。
ただ甘えるようにショッピの胸元へ心地よさそうに顔を埋めるだけだった。
なんとかエレベーターを上がり、部屋のドアを開ける。玄関に入った途端、緊張の糸が完全に切れたのか、エーミールは膝から崩れ落ちそうになった。
shp「おっと、エミさん危な……ほんまに限界やん」
ショッピはエーミールの細い脇に腕を差し入れ、半ば抱きかかえるようにしてリビングのソファへと連れていき座らせる。
shp「……エミさん、お水飲めます?」
台所から冷たい水を入れたグラスを持って戻り、エーミールの横に腰を掛ける。
声をかけると、エーミールは薄く目を開け、視線をショッピに向けた。
shp「……ほら、水」
ショッピがゆっくりとグラスをエーミールの唇に当てる。エーミールはそのままコクコクと水を飲み干すと、ふぅ、と熱い息を吐いた。
em「……ショッピくん…」
shp「何ですか?…もう少し水入ります?」
熱っぽい瞳で見つめ返され、ショッピは軽く息を吐きながら、もう一度水を入れるために立ち上がろうとした。
em「……ショッピくんは……いじわる……です」
思いがけない言葉に動きを止め、ショッピは眉をひそめた。
shp「……は?」
ショッピは持っていたコップをローテーブルへ静かに置くと、逃がさないように距離を詰めてソファへ座り直した。
shp「俺、何かしました?」
ショッピの言葉が届いているのかいないのか、エーミールはぽつり、ぽつりと言葉をこぼした。
em「……いつも……冗談いって……からかう……」
shp「……からかってへんって」
em「デートとか……独り占めしたいとか……俺好みとか……」
そのまま力なく、ショッピの胸元に頭をこてん、と預けてしまった。
無防備に体温を預けてくるその重み。微かに香るアルコールと甘い熱にショッピの身体が固まる。
em「……冗談、じゃなかったら……ええのに……」
胸元でくもった、弱々しくも縋るような呟き。
それはお酒の力で溢れ出たあまりにも無防備で愛おしい本音だった。
shp「っ……エミさん」
ショッピは思わずエーミールの顔を両手で包み込んで強引に目を合わせようとした。
em「……すぅ……、……」
しかしショッピの胸元からは規則正しい、すやすやとした小さな寝息が聞こえてきた。
shp「……まじかよ……」
翌朝_
カーテンの隙間から差し込む眩しい朝日に、エーミールはうっすらと目を覚ました。
em「……んぅ……」
ひどく頭が重い。 アルコールの残り香を感じながら額を押さえようとして、自分の体が妙に身動きが取りづらいことに気がついた。
em「っ!?」
視線を落とすと、無防備な寝息を立てているショッピが
エーミールの腰をがっちりと抱き込んでいた。
em「な、ななな……っ!?」
大混乱に陥ったエーミールは、必死に昨夜の記憶を手繰り寄せようとした。
メンバーたちとの楽しいご飯会。ビールや日本酒をちゃんぽんで煽ったあたりから、記憶が完全にモザイク状に千切れている。
em「(私、一体どうやってここまで……!?まさか、お酒の勢いで私、とんでもないことを……!?)」
最悪の想像が頭をよぎり、エーミールが顔を真っ青にした、その時だった。
shp「……ん、……エミさん、朝からうるさい……」
低い、掠れた声と共に、ショッピがゆっくりと目を開け、至近距離から寝起き特有の少し気怠げな瞳でエーミールを見つめてきた。
em「ショッピくん……っ!これは、その……!私、何か粗相を……?」
shp「……粗相?はは、記憶ないんや」
ショッピはエーミールの慌てぶりを見て、ふっと意地悪く口角を上げた。
shp「エミさん、昨日すごかったで。俺の服掴んで泣きついてきたん、覚えてないん?」
em「えっ!? 私が!?」
shp「そう。挙げ句の果てに、俺のベッドに潜り込んできて『一緒に寝よ』って」
em「ええっ!? ……多大なご迷惑を……すみません…」
エーミールは両手で顔を覆い、今にも消えてしまいそうなほど小さくなってしまった。
em「………他に変なこと言ってませんでした……?」
指の隙間から、困惑と不安でハの字になった眉を見せて恐る恐る尋ねてくる。
ショッピは一瞬だけ目を細め、昨夜の「冗談じゃなかったらええのに」という愛おしい呟きを思い返しつつ、知らん顔で薄く笑った。
shp「……いや? 運ぶのが大変だっただけっす」
em「ほんとうにすみません……」
shp「とりあえず、風呂でも入ります?」
em「は、はい……」
期待通りのからかい甲斐のある反応に、ショッピは内心のニヤニヤをさらに深く噛み殺し、エーミールを覗き込む。
shp「エミさん、風呂入るのお手伝いましょうか?」
em「っ! 大丈夫ですっ! もう酔い覚めましたっ!」
ガバッと布団を跳ね除け、真っ赤な顔でバスルームへと脱兎のごとく走っていく。
慌ただしく閉まるドアの音を聞きながら、ショッピはベッドの上で、今度こそ声を上げて楽しそうに笑った。
コメント
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『秘密のドレスコード』、めっちゃ良かったです…!最初から最後まで甘酸っぱくてドキドキが止まらなかった。ショッピくんが「独り占めしときたい」って言うところ、もう……好きすぎる。エミさんの酔った本音「冗談じゃなかったらええのに」も切なくて、そこからの記憶飛ばし翌朝のからかいループに悶えました。二人の距離がじわじわ縮まってく感じが本当に尊い…続きが待ち遠しいです!