わんくっしょん
久々に会ってセッ…するmntt
※こちらはnmmn作品になっております。
ご本人様とは全くの無関係です。
文が拙い、ちぐはぐな部分がありますが脳内変換していただけると幸いです。
地雷の方は自衛のため、お戻りください。
「んっ、は…あッ、ふ…」
へにゃりと下げられた眉にアメジストの瞳を潤ませ、不器用に合わせられた舌がたまらなく愛おしい。
こくこくと上下する喉の振動を感じながらやわい黒髪の頭を支え、久しぶりの彼を堪能する。
「まなくん…ッ」
細くしなやかな指が服を捲し上げ、薄く肉付いた腹を撫でる。
与えられるひとつひとつの愛撫に反応する身体。
心底嬉しそうに目を細める恋人を前に待てができない猫が先に腕を絡ませる。
首に腕を回して引き寄せ、子供のような可愛らしいキスでお誘いの言葉をひとつ。
「も…準備してる、から」
「あ”ッんぁ”っ、まなく…ッあ”っ、んぅッ…!」
「はぁ…かわいすぎやろ」
久しぶりに感じる熱にいつもより感度が高くなっているのか突かれるたびに甘イキをしてしまう。
気持ち良すぎておかしくなりそうな恐怖から必死にしがみつく。
微かに香る煙草と佐伯の匂いが鼻をくすぐる。
ぎゅうぎゅうとしがみつく恋人を抱き締め、白い陶器のような首筋に吸い付く。
赤く咲いた鬱血痕は独占欲を顕著に表しており、パーソナルスペースが広い彼が自分にだけ許してくれていると思うと優越感で満たされる。
「あっんッ、ぅ…んっ、あ”ぁ”ッまにゃ、くッ」
ぱちゅぱちゅと卑猥な水音が甘い声とともに部屋に響く
「締め付けやば、ぁ…ふッ…んんっ、イく…ッ」
「ひぅ、んぁ”あ”あ”!」
ゴム越しに感じる熱い温度に絶頂に達し、頭がスパークする。
気持ち良い…
半開きの口に軽く唇を当て、丸まった手に指を絡めればきゅっ、と弱い力で握り返してくるのが愛おしい。
余韻でビクビクと痙攣する佐伯から自身を抜き、ゴムの口を縛るとゴミ箱へ向けて放り投げる。
「あ…」
「ん?どうしたテツ」
意識が戻ってきたのか残念そうな悲しそうな声を上げる佐伯に首を傾げる。
「え、っと…その…」
「大丈夫やから言ってみ?」
「や…えと…その…ほ、ほしかった、な…って」
そう言葉にし、火照った顔で腹をすり、と撫でる。
その時点でもうアウトだった。
今のはお前が悪い。
完全に誘っとるやろ。
起き上がろうとした佐伯の肩を掴み、ベッドへ押し戻す。
なになに!?、と暴れるのを無視し、足を開かせると誘うように蠢く孔へ再度立ち上がったものを宛がった。
ちゅっ、と先端がキスをする。
水音を立てながら媚肉を割って入り、再び奥が突き上げられる。
「んぁ”ッ…ふ、ぅ…?」
チカチカとする視界の奥に獲物を前にした獣のような目で微笑む緋八がぼんやりと見える。
「ならもっかいヤろか」
次はナマで♡
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