テラーノベル
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ワンクッション⚠️
バンダ攻マツシタ受です
マツシタがシャイすぎるかもです
マツシタが自慰行為してます
キャラ崩壊があると思います
設定がおかしいかもです
日本語がおかしい箇所があると思います
おかしな所があったらコメントで教えて欲しいです🙏🏻
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どくぼう。
それは♥Jのゲームであり、そのゲームではお互いの首輪に表示されるマークを教え合う、信頼関係が鍵になるゲームだ。そのため、多くの人が開始早々グループを作って行動をしている。しかし、そのゲームの中には「♥J」という、簡単に言えば人狼ゲームの「人狼」のポジションにあたる奴がいる。
その♥Jにあたる人物は、俺だ。
このゲームで俺は、全ての人間を騙して殺さなければならない。
そのため、参加者であるコトコという女と手を組んだ。
今のところは行動を共にするペアもできて、順調ではある、あるのだが…
「クソ、めんどくさ…」
男たるものそういうことはある、察して欲しい。
こんなゲーム中の、何処で処理しろって言うんだ。俺を含めた17人もいるんだぞ、公共の場じゃないか。
「はぁ…」
俺はため息をつきながら、誰にもバレないように1人になる場所を探すことにした。
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「だ、誰もいないよな…」
なんとか誰もいない場所を見つけることができた、こんなに好都合な場所があったとは。
俺はなるべく見つからないよう、済の方へ行きしゃがみ込んだ。 正直もう限界だった。
下の方がものすごく痛くて、苦しかった。
早く楽になりたい、気持ちよくなりたい、そんな気持ちが強くて居てもたっても居られなくなった。
しゃがんでいた体勢のまま地面につき、座り込んだ。 そのまま下半身に着用していたものを少し脱ぎ、自身のモノを取り出した。
驚くほど硬く、血管が浮かび上がり、熱くなっていた。
「はぁ、はぁっ…」
この解放感だけでも息が上がる。俺は熱くなったモノを包み隠すように握り、上下に激しく動かした。
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数分ほどすると、先程よりも息が上がり、汗が滲み出て来る。 いきなり、溜まっていたものが徐々に上がってくる、その感覚に背筋がゾクゾクした。
「ふぅ、んっ、はや、くっ…」
だが、すぐにでもその溜まったものを出したかった。
理性には勝てなかった俺は、手を動かす速度を上げ、 もう片方の手で袖を力強く握った。
出したい出したい出したい、その一心だった。
「あッ、と、ちょっとッ…」
「こんな所でそんなことしてたのかい?」
「!?ッ…は」
「回答まで時間があるからって、油断しちゃダメだよ」
俺は手を動かすのを辞めた、というよりかは動きが止まった。
全てがフリーズした。 1人になったと思ったのに、どうしてコイツがここにいるんだよ。
溜まっていたものも下がっていった。
「な、なんで…」
「君が行かないような方向へゆっくり向かうものだから、体調でも悪いのかと思って着いてきたんだよ」
「そしたら、ある意味体調が悪そうだね」
見られた焦り、羞恥心、混乱、全てが一気に来た。テンパって言い返す言葉も出てこない。よりによってどうしてコイツなんだ、一番見られたくなかった。
「大丈夫かい?凄く表情が歪んでいるけど」
「へ、ぁ」
ボーッとしていて気づかなかった、彼は俺の 横にしゃがみ込んだ俺の顔を見つめていた。
そんなことをされたらより顔に熱が溜まる。もうやめてくれ、すぐに辞めるから。
とは言い難かった。だってまだ解放できずに溜まったままだから、苦しくて仕方ないのだから。
「まだ、出せてないようだね、それ」
「いや、別に、いい、です」
「……僕がやってあげようか?」
「は?」
一瞬言っていることが分からなかった。いや、一瞬じゃなくても訳が分からない。彼は何を言ってるんだ?「僕がやってあげようか?」って?とてもじゃないけど頭がおかしいと思った。しかも男だぞ?俺も、コイツも。脳内で混乱しているといつの間にか彼は先程よりも俺の方へ寄り、膝を着いた体勢になっていた。
「ぇ、ちょ、まって」
「早く気持ちよくなりたいんだろ?」
「いや、本当にやろうとしてるんですか…?」
「そりゃ、言ったのは僕だからね」
「でも、俺は男ですよ?」
「君がいいならいいよ、僕は別に気にしないから」
やっぱりコイツの頭はおかしかった。
気にしないのか?どんな人生を歩んできたら気にせず人のモノに触れられるんだ。
というか俺良いなんて言ってないんだけど。
「で、君はいいのかい?」
「は、ぁ、はい、あっ」
何を言ってるんだ俺は、焦りと 衝動で「はい」と答えてしまった。その答えを訂正する為、俺は口を開いた、だが、その時には彼の手は動いていた。
「あッ、まっ…」
「わ、ガチガチだね」
「君が快楽を味わえるように頑張るよ」
「ちがッ…ちょ」
彼は俺の言葉も聞かず、手を上下に動かし始めた。自分でするのより何倍も気持ちよかった。彼の手の温度、大きさ、速さ、全てが自分とは異なり、変な感覚だった。
他人にしてもらうのはこんなに気持ちいいのか、と今日初めて思い知った。それに合わせて声が漏れそうになる。
「ん、ふッ、バン、ダっ、//」
「はは、声を我慢しなくてもいいのに」
「て、はやぃッ//」
「このくらいしないと溜まったものが出ないよ」
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数分すると先程のように溜まったものが上がってきていて、息も上がり、身体も火照っていった。先からは汁がドバドバと出てくる。というか俺はバンダに扱かれて興奮しているのか、今考えたら物凄い変態じゃないか。元々熱かった顔が更に熱くなるのが伝わってきた。とてつもなく恥ずかしい。
「汁が凄いね、手がベチョベチョだよ」
「はぁッ♡いわ、ないでっ」
「汗がすごいし、真っ赤だよ、大丈夫かい?」
「もしかして、そろそろ出そう?」
「ンッ、あッ、ぅ、♡」
俺はバンダの言葉に対し、首を横に振った。未だに羞恥心を抱いてしまい、素直な答えを出せない。だがここまで来れば何に恥ずかしがっているのかも分からなくなってきていた。
「なら、こことかどう?」
「は、?……ひッ!?♡」
バンダはいきなり、俺のモノの先端に、指をグリグリと押し付けてきた。
今まで刺激されていなかった部分にいきなり刺激が伝わったせいか、身体が大きく跳ねる。 それと同時に生理的な涙が浮かび、口からよだれが垂れていた。
「ぁッ♡そこせめちゃっ、//」
「あれ、ここが好きだったのかい?」
いい場所を見つけたバンダは更に強く押し付けたり、指先でカリカリとしてきた。
「ひッ、まっ、でるッ♡」
「て、どけて、よごれるからッ//」
「それ今更?」
俺に対し、普通に話しかけるも、バンダの手の動きは止まらなかった。もうすぐそこまで来ていて、今にも出そうだった。
だが、バンダは何をしたいのか、焦らすように動きを止める時がある、それがとてももどかしく、イラつく。こっちは限界なのに、どうしてそんなことをするのだろうか。
「な、にするんだッ」
「あぁ、出来心かな、君を見てると楽しいから」
「、は?」
無性に腹が立った、人が限界な時に、何楽しんでるんだコイツは。俺は達したくて仕方がなかったからか、目に浮かんでいた涙がポロポロと零れ出した。はやく、はやくイキたい、気持ちよくさせてほしい、脳みそはその言葉たちで埋まっていた。
「ばん、だ、ッじらすなよ、♡」
「だって君、さっき嘘ついたじゃないか」
「え、?」
「僕がそろそろ出そうかという問いかけに、君嘘ついたよね?」
「嘘がわかりやすいよ」
「そ、それはッ、ごめん、//」
「じゃあさ、お願いしてほしい」
「、は?おねがい…?」
「「俺はもう限界です、早くイかせてください」って、言ってみてよ」
「…なんだよ、それ、」
「出したくないの?」
「っ、………」
本当に、コイツは頭がとち狂ってる。なんだよそのSみたいな発言、ふざけるのも大概にしろよ。でも今はコイツの言葉に従うしかなく、俺は覚悟を決めて口に出したくない言葉を出した。しかし、その間もバンダはゆっくり手を動かすせいで、変な声が混じってしまっていた。
「お、おれは、ぁッ♡…もぉ、げんかいッ♡です……っはやく、いかせて、くだ、さいッ、♡」
「…いいよ、いっぱい出しなよ、♡」
「ぃぎッ!?♡は、やっ」
吐息が当たるほど近い距離で囁かれたと思えば、いきなり物凄い速さで扱かれた衝撃で一気に溜まっていたものが込み上げてきた。
「はッ、やば、ッ♡」
「ぃぐッ♡ぃッ~~~~~」
自身のモノの先端からとても濃い液が勢いよく出てくる。その1部は、俺やバンダの手にかかった。全てから解放された瞬間、頭がボーッとする。我慢していたものを全部出せた快感、人前で見られたくない姿をさらけ出してしまった羞恥心、色々な感情がこんがらがってよく分からなくなっていた。
「はぁ…はッ…ぁ…//」
「凄い濃いね、余程溜まっていたんだね」
「…やめてください、//」
「…君のその顔、今まで我慢していたものを全て吐き出せて快感に満ちた顔だね」
「顔を隠すように伸ばしていた前髪が汗で濡れて前よりも顔が見えるようになった」
「今の君の顔、僕は嫌いじゃないよ、むしろ大好きだ」
「……大好きなんだろ」
「ん、?」
「大好きなら…何してもいいだろ?」
俺は、息を切らしながらも、なんとか力を使い、バンダのことを押し倒した
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どうも、たそです。
本当はマツバンを書く予定だったのですが、尺の長さ&シチュエーションによりバンマツになってしまいました。
後編はマツバンを書くので、長らく待ってくださると嬉しいです。
それではありがとうございました。
コメント
5件
マイナーカプすぎるしそもそも今際の小説自体少ないのに神すぎますね😭😭😭‼️‼️最高です👍🏻💖💖
いや好きですとても。半角のッとか乱用してる人あんま好きじゃないのでたそさんの好きです…そしてシチュが…🥹💖神作ありがとうございます!